エッセイ　嫌なことがあったら、とりあえず三大欲求を満たす！

　仕事で嫌なことがあった。

　これは誰にでも起こりえることですよね。

　そんな時は嫌なことを考えずに、とりあえず三大欲求を満たした方が嫌なことをはやく忘れられたり、悩む時間を少なく出来ます。

　本来は仕事で嫌なことがあったら、仕事の時間以外で悩むなんてもったいないですよね！

　だから、嫌なことがあったら食欲、性欲、睡眠欲を満たして、さっさとその日はエスケープして清々しい明日に自分の時間軸を変えるのが、私なりの対処法です。

　本当は三大欲求以外の趣味などの好きなことに逃避したい気持ちがすごくありますが、仕事が終わって夜に1人で好きなことをしていると、ふとした瞬間に嫌なことを思い出して、また悩み始めるので嫌なことがあった日は食べて、ヤッて、寝て、次の日の朝のスッキリとした身体で趣味をしたほうが嫌いなことの悩みの再発が少ないです。

　もし同じ嫌なことが三大欲求を満たしても継続的に悩み続くなら、少しその悩みに無責任になって考えてみましょう。

　無責任になって考えるというと語弊があるかもしれませんが、考え方としては無関心と同じような意味で考えいただいても大丈夫です。

　自分の心を守るためにその嫌なことに心の中だけは、無責任や無関心になるということです。

　しかし、そこまで嫌なことに悩む方は自分の頭では、責任と関心で考え抜いているため、仕事の返答では十分な反省を述べることができます。

　大事なのはあなたの心と心からくる体の不調を守るために無責任と無関心になって、三大欲求という身体が1番欲しがっているものを与えるのが大切なんです。

　そして、どうしても嫌なことを考え続けて、身体がどうしようもないことになったら、それは休職、退職のサインです。

　三大欲求以上にやりたいと思うような仕事くらいじゃないと人間続きませんよ！

　だから、休んで身体をリフレッシュして、また仕事をやりたい欲求が高まったら、やればいいんです！

　お金？それは日本なら失業保険や生活保護などあなたを助けてくれる制度がいっぱいありますので、大丈夫ですよ！

　堅苦しい制度なので面倒ですが、仕事の嫌なことよりはだいぶマシですよ。

　このように、あなたの嫌なことがあった時のセーフティゾーンは行く層もあるので安心してくださいね！

　さて、そんなわたしも今日少しだけ嫌なことがあったのでさっさと三大欲求を満たして、明日に行ってきます（笑）！

　ではでは！！！