note活用術 捨てたモノの記事を書く 元ミニマリストの経験談
私は、たまに捨てたモノの記事を書いています。
記事を書くことで私の中で捨てたモノへの執着に区切りをつけて、また同じモノや類似品を捨てる時の目印やラインを決めておくなどの理由があります。
捨てるモノの記事を書く理由
①捨てたモノへの執着心に区切りをつける
私は、捨てるまでに執着心が邪魔して捨てられないということが往々にしてあります。
いやはや、まだまだモノを捨てる修行不足ですね(笑)
捨てるモノの思い出やまだそのモノにメリットがあるという理由を心の中でつけてしまうのです。
しかし、noteの記事を書くことで捨てるモノへの自分の思い出や捨てるモノを残すメリットデメリットなどが文章で可視化と客観視できるので、少しでも捨てるのに躊躇してしまうモノがあったら、記事を書き始めます。
捨てるモノの思い出をnoteに書くことでnoteにその思い出を文章として残して思い出も移せているような気がします。
それに捨てるモノを残すメリットとデメリットをどれだけ書けるかで、私にとってどれだけそのものを残す価値があるのか見定めることが出来ます。
そうして、モノを捨てる決意を湧きあがらせて執着心に区切りをつけることで、清々しくモノを捨てることが出来ます。
②自分のモノの捨て時を記録する
私は、捨てたモノの写真はあまり記事に添付しません。
基本的に捨てるようなモノは壊れていたり、汚れていたりしてあまり見栄えがよくないので、noteの読者の方が見たくないかもしれないと思いまして…
それに私が記事を見返したときに写真を見て、「あぁ、やっぱり残しておいた方がよかったかな~」と思い返すのを防ぐためでもあります。
私は昔の写真を見ると感傷に浸りやすいので(笑)
もちろん私のように捨てたモノに悔いが残りにくい方は、記事に写真を添付するのをおススメします。
どのくらいの汚れ具合や劣化具合で処分したか一目瞭然ですからね。
私は写真を添付しない方なので、捨てる目安になりそうな情報を文章でわかりやすく追記したり、なぜその時捨てたのかの理由を出来るだけ書くようにしています。
まとめ
私にとって、モノを捨てることは思考の重労働です。
もともと取捨選択が苦手なのに加えて、いろいろと思い込んだり、考え込んだりしてしまうもので(笑)
しかし、noteに捨てるモノの記事を書く習慣が出来たことで、前よりもさらにモノを捨てやすくなりました。
同時にモノを捨てるタイミングに迷ったときは、前の記事を読み返して捨て時を確認してすぐ捨てれるようになりました。
なので、私のように捨てることに躊躇しやすい方などは、一度試されてみてはいかがでしょうか。
最初は写真だけでも一言だけでもいいので書いてみて、あなたの捨てる時の気持ちを再確認するところからよかったらはじめて見てください。
私もそんなふうにはじめてみましたので!
ではでは、今回はこのくらいで…
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