見出し画像

今、続けていることから気づいた「続ける方法」【続ける思考】井上新八著

「仕事が忙しいのに、
よくそんなにいろんなことができるなぁ」
読み終わって出てきた感想です。

著者は売れっ子のブックデザイナーです。
それだけでも忙しいのが想像できます。

さらに驚いたことに、
1日1冊本を読んだり、映画やドラマを見たり、
スマホのゲームを時間を決めて続けたりと、
趣味も楽しまれているとのことです。

「よくこんなにたくさんのことが続けられるなぁ」と感心しました。


・私が現在続けていること

noteは2023年の1月1日から、ほぼ毎日更新です。
※病気など除く。

X(旧Twitter)はいつから続けているかは不明。
少なくとも2020年以前からほぼ毎日投稿です。

2020年から、長男と次男の日記を書いています。
2022年に、『書く瞑想』を読んでから、
自分の日記も書くようになりました。
これらをほぼ毎日寝る前に書いてます。

・なぜ続いている?

続く秘訣は「毎日やること」と著者は主張します。
続いている習慣は毎日やっています。

不思議と全て文章に関する習慣です。
「毎日書く」と決めたら、
SNSの投稿だろうが、日記だろうが、
必死になってネタを探しています。

だからこそ続けられたのかもしれません。

・続いていないことを習慣化する方法

一方で運動、英語の勉強など
やってはやめるを繰り返している習慣もあります。

運動については、週1のジムは続いているものの、
それ以外の運動が続きません。

最近でこそ食後に
YouTubeエクササイズ動画で
運動するようになりましたが、
それも徹底できていません。

英語の勉強については、
「いつやるか」を決めていませんでした。
最初は一冊の単語帳を用意しましたが、
続かなかったので、
単語帳を作って持ち歩ける形にしました。

具体的にいつやるかを決める、
てきるだけ小さく終わらせ続ける。
これが続けるコツと学びました。

・感想

週一よりも毎日やるのが続くのが意外でした。
最初読んだ時、
「毎日やるなんてスパルタだ」と感じました。

しかし、年単位で続けられていることを見ると
毎日の方が習慣化しやすいと気づきました。

まずは、いつやるかを決めます。

以上、ちえでした。
プロフィールはこちらです。
他のSNSはこちらです。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?