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やってナンボ【書く瞑想】古川武士著

こんにちは。ちえです。
詳しいプロフィールはこちらです。
 
先日、古川武士さん の
出版記念講演会に参加しました。
「滅多にやらない」とおっしゃっててビックリ!

樺沢紫苑先生は新書を出すたびに
出版記念講演会を開くので、
それが普通だと思っていました。

本を発売するたびに
講演会を開くのって
そんなにあることではないんだなと
改めて感じました😅

○気づき
・やっぱり書く事ってすごい!
・出版の裏側。
・片付けと一緒。

・やっぱり書く事ってすごい!

昨年 1 年、
「悩みを紙に書き出すといいよ」と
よく言ってた方がいました。

やらなきゃいけないことも
一旦紙に書き出すと
不思議なことに全部できていました😲

この本は「書く」ということに
焦点を当てていました。

「書く」だけのセラピーが
できるんじゃないかと思うくらいです。

・出版の裏側。

担当編集者の方がお話しされていました。
その方はバレットジャーナルの本を
担当されていたそうです。

書くことに関係する本の編集に
携わっていたそうです。

私も話を聞いてて
「そういえば今回のような本って
今までなかったなぁ」と気づいたくらいです。

・片付けと一緒

「モノの片づけ」と「心の片付け」は
共通の部分があるんだなと思いました。

それは 3 つあります。

1.とにかく全部出すことから始める。
2.必要なこと不要なことを感情基準で分ける。
3.不要なことを減らし、必要なことを増やす。

これってモノの片づけだけの
話ではないですよね?

家の片付けでも
最初に全部出して
何があるのかを確認することから始めます。


そこから
いるものいらないものを分けて
必要ないものを処分するという形になります。

頭にあることをひたすら書き出していく作業が、
今、何を持っているかを
確認する作業と
共通なんだなと勉強になりました。

  

○Todo
・放電充電ログをとる。
・完璧を目指さない。
・書く時間を確保する。

・放電充電ログをとる。

○放電…気分が落ち込んだこと。
○充電…気分が上がること。


3行ポジティブ日記では、
今日のいいことだけを書きます。
ここでは
マイナスの感情も書き出すことがポイントです。

順番的には先に
放電ログを書いて、
その後に充電ログを書きます。

しばらく続けてみたいと思います。

・完璧を目指さない。

この方法で放電充電ログは、
放電ログを書き終わった後に
セルフトークというものを書きます。

「次からこうすればいいんじゃない?」など
思いついたことを書くそうです。

毎日ここまでできればいいんでしょうが、
難しい時は、
放電充電ログだけ書こうと思います。

・書く時間を確保する。

これをしないとどうしようもないですよね😂
古川さんは朝一でやっているそうですが
その日の振り返りの要素が強いので、
寝る前に書くことにしました。

========

本を読むことも勉強になります。
しかし、
書いた本人の話を直接聞くことは
もっと勉強になります🙇

以前は東京でしかやっていなかったみたいですが、
Zoomでもやるようになったので
ありがたいです。

今後こういう出版記念講演会を
やる方がもっと出てくるといいなと思いました。

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