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人が言われて1番嬉しいワードとは?

復職に向けて、人とコミュニケーションを上手く取るために自分が大切にしていたことを思い出してみましたので、そのうちの1つ書いてみようと思います。


人が言われて1番嬉しい言葉は?

結論を言いますと、それは「自分の名前」です。

人はどんな言葉よりも、自分の名前を言われた瞬間嬉しくなります。

私はこのことに気付いてから、仕事でもプライベートでも相手の名前を意識的に呼ぶようにしています。

人の名前をセットにして挨拶する

仕事の時の挨拶では
「〇〇さん、おはようございます」「〇〇さんおつかれさま」「〇〇さんありがとう」
と名前を言ってから挨拶の言葉を言うようにしていました。

目を見ながら笑顔で相手の名前を呼びながら挨拶をすれば、自然と相手も笑顔になります。


褒めるときも名前をつける

「〇〇さんの選ぶものはいつもセンスがあるね」「〇〇のこういう所とても素敵だと思う」etc

名前を加えて褒めると、相手はより喜ぶ印象がありますし、自分もやはり嬉しいです。


家族にも積極的に名前を呼ぶ


1歳の娘も早い時期から自分の名前を認識していて、月齢が低いときから名前を呼ばれると振り向いたり笑顔になったりしていました。
「〇〇おはよう!」「〇〇ご飯食べるよ」「〇〇今日はどんな1日だった?」

もう少し大きくなったら素直に嬉しいと感じると思いますし、自己肯定感の向上に繋がると考えます。

夫にも
「〇〇ご飯作ってくれてありがとう」
「〇〇のこういう所やっぱり好き」

大切にしたい家族こそ、名前を呼ぶということを大事にしたいもの。
「ママパパ」ではなく「名前で呼び合う」という決まりもつくりました。おかげで子供が生まれてからも夫婦仲は良好です。

名前はいくら呼んでも損はないし、呼べば呼ぶほど双方が幸せになれる言葉。

それぞれが持っている大切な名前をたくさん口にしていき、復職後も周りの人とスムーズにコミュニケーションを取れるように心がけていきたいなと思います。

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