パナソニックミュージアムの家電たちに、ふと松下幸之助さんの随筆『道をひらく』を重ねてみた
大阪府門真市に、パナソニックがあります✨
パナソニックには、パナソニックミュージアムが併設されています。
ミュージアムは一般公開されていて、入館料は無料です。ありがたいです♪
4歳の息子は大の家電好きです。転勤で大阪に引っ越してきて、パナソニックミュージアムがあると知り、昨年の夏に行ってきました。
息子があまりにもこのミュージアムのことを気に入って、「もう一度行きたい!!」と情熱がすごいので、昨日2度目の来館をしました♪
ミュージアムには、貴重な家電の数々が展示されています。
初期の家電から現在へと、歴史を紡ぐように家電が展示されています。
この家電のレジェンドたちの変遷を見ていると、なんだか『道』になっているような感じがしました。
ふと、10数年前に読んだ、パナソニックグループ創業者・松下幸之助さんの随筆集『道をひらく』を思い出しました。
松下幸之助さんの『道をひらく』が、パナソニックのものづくりにも反映されているのだろう。そう思うと、深いものを感じました。
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