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人生の転機で、ウルトラCの選択肢はあるのか?【最近、八方塞がりに感じていたこと】

最近、今後の人生の転機について、ライフプランやキャリアプラン考えることが多くなりました。

転機についての詳細は書きませんが、将来進む選択肢について、A案、B案を考えています。

私はある程度まではまず自分で考えたいタイプで、色々と固まってから人に相談したいです。

なのでこの転機に関して、あれこれ考えを巡らせています。

A案、B案は、「周りの状況を考えたらこうなるよね」という案なのですが、自分の心の中ではスッキリせず、モヤモヤしています。

「何か今までの案とは違った、C案はないだろうか?」

A案やB案にはない、斬新なC案..私のなかで「ウルトラC案」と読んでいます。
このC案について、考えてみることにしました。

◯ 八方塞がりに感じている

その転機について考えていると、「この選択肢しかないよね」というA案とB案だけを思いつきます。
なので、八方塞がりに感じていました。

「今の、自分自身の視点では、この2つの案しか思い浮かばないよね..」

頭の中で考えているだけだと、この2つの案の無限ループです。

◯ 人生の転機「ポジティブに」と言うけれど

私の座右の銘は、『人生の転機 ポジティブに』です。
私の過去のnote記事でも、この座右の銘について書いているものがいくつかあります。

私は、今の八方塞がりの状況に対して「そうだ!こんな時こそポジティブに捉えよう」
と思いましました。

一方で、「いやいや、今回の件はもう、ウルトラC案は出ないでしょう。物事をポジティブに捉えようなんて、今回に関しては無理、お花畑でしょう。」
と思っている自分もいます。

自分の頭の中だけでグルグルと考えていても仕方がないので、C案が出るかは分からないけれど、とりあえず手書きのノートに書き出して、考えを整理することにしましま。

◯ ノートとペンを手にした

私は、いつでも考えや気付きを掘り下げることができるように、机の上にノートとペンを常備しています。

ノートには、その転機で起こりうること、A案、B案、その転機で感じているモヤモヤを、自分に正直に書いていきました。

すると、そのモヤモヤは「周囲を気にして自分の進路を決める」とか、「普通、これを選択するよね」という事と自分の意志のギャップからきていると気付きました。

今まで、モヤモヤはネガティブな事だと思っていましたが、モヤモヤを書き出すと「私はこうしたいんじゃ〜!」という底力のようなものを感じました。

その「私はこうしたいんじゃ〜!」を書き出したところ、一見すると欲張りな内容で、今までだったら「実現は無理だろうな」と感じていたと思います。

でも今回は、せっかくなのでこの意志が実現できるようなウルトラC案があるか、考えてみました。

◯ すると..

ウルトラC案、思いつきました!!

しかも、意外と目の前にある、シンプルな方法でした。

夫にC案について相談したところ、「なるほど!調べてみるね。」と、実現のハードルも高くない印象です。

◯ まだ、ウルトラC案が実現するかは分からないけれど

まだ、C案を考えた段階であって、それが実現するかはわかりません。

でも、C案を考えているとウキウキします。
それだけでも成果です✨

もし、八方塞がりに感じる時は、自分に正直になって、紙に思いを書き出して整理すると良いかもしれません。

心がひょっと軽くなるような、ウルトラC案がひょっと現れるかもしれません。

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