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子どもの頃、読み方の勘違い。映画「男はつらいよ」→「男、歯、辛いよ」
今日はふと、子どもの頃の勘違いを一つ思い出しました。
それは、映画「男はつらいよ」のタイトルについてです。
〇 映画「男はつらいよ」
『男はつらいよ』 とは
渥美清主演。テレビドラマおよび映画シリーズ。
主人公の愛称から「寅さん」(とらさん)シリーズとも称される。
私が小学校低学年くらいの時、この「寅さん」シリーズの映画の新作が公開されました。
ショッピングセンターのエレベーターに乗ると、この映画のポスターがよく貼ってありました。
当時の私は、この映画をまだ観たことがありませんでした。
〇 国語 文字は習いたて
小学校低学年くらいの時、ひらがなは読める程度。
「男」という漢字も、まあ読める程度でした。
「は」という文字は、助詞として使うという事を理解しているような、していないような・・という曖昧な感じでした。
〇 この映画のポスターを見て
私はショッピングセンターでエレベーターに乗る度、この映画のポスターを目にしていました。
タイトル「男はつらいよ」
私の解釈「男、歯、辛いよ」「虫歯で大変なんだな・・」
当時の私は、この寅さんの映画を「虫歯で辛い思いをしている男性の物語」だと勘違いしていました。
その後、「は」という文字のはたらきを学んでいくにつれて、
「男はつらいよ」は「歯」の物語では無いと気付きました☺
〇 おわりに
子どもの頃の勘違いを不意に思い出して、何だかニヤニヤしてしまった今日でした。
#国語がすき
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