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デジタル積読vol.1/まだ読んでない本たちを紹介する

どうもTJです
突然だが、積読の定義とは何だろうか?
ググってみるとどうやら「読みたいと思って買った本が、試験期間やバイトで忙しくて読むタイミングを逃してしまい、未読の本が溜まっていってしまう状態」のことを指すらしい
流石は天下のGoogle、納得の答えである

自分は現在、完全に電子書籍に移行しておりKindleで日々、といったら大袈裟だが時々読書に勤しんでいる
しかし不思議なことにたとえデジタル上であっても未読の本が次々とクラウド上に溜まってしまう(そこまで忙しくもないのにも関わらずだ)
むしろ普通の紙の積読と違って電子書籍は空間的な制約がない分、積読しやすくなってしまうのではないかと考えてしまう

ということで2024年、積読解消に向けて今自分がデジタル上で積読してしまっている本たちを紹介して皆様に素敵な本との出会いを提供することに加え、早く読めよという自分への戒めの両輪を持ってして進めていこうと思うので暫しお付き合い願いたい

777/伊坂幸太郎

伊坂幸太郎の大人気殺し屋シリーズの第4弾
伊坂幸太郎の小説は外れないはず
文庫本まで待てずに購入してしまった
読み終わったら感想記事も書きたい所存

※追記
レビューしました!

満願/米澤穂信

米澤穂信先生の短編集
史上初めてミステリー3冠を達成したらしく、本屋にもよく平積みされている
こないだ初めて「黒牢城」で米澤作品デビューをしたが、とてつもなく面白かったのでこちらも期待

「具体⇔抽象」トレーニング 思考力が飛躍的にアップする29問/細谷攻

細谷先生のベストセラー
思考力をアップさせるために購入

室町の覇者 足利義満/桃崎有一郎

歴史好きで今までも歴史本はそれなりに何冊かは読んできた
そんな私TJの個人的な関心の専門は戦国時代なのだが、セールで安くなっていたこともあり室町時代にも侵入予定
最初のプロローグが試し読みできるが、それがめちゃくちゃかっこいい

ファスト教養/レジー

新書大賞2023で第10位にライクインした本書で、個人的にも凄く関心のあるテーマ
最近は本屋でも「教養としての〜」や「ビジネスパーソンなら読んでおきたい〜」といったタイトルが多いですよね…

著者レジーさんのnoteはこちら

ハリウッド映画の終焉/宇野維正

著者の宇野さんの映画レビュー(MOVIE DRIVER等)は毎回欠かさず見ているので購入
映画の評論をメインにした新書はあまりないので嬉しい

頭の良い人が話す前に考えていること/安達裕哉

40万部突破の大ベストセラー
2023年1番売れたビジネス書らしい
コミュ力が限界集落化している私にとって少しでも処方箋になれば…

SF作家の地球旅行記/柞刈湯葉

人気SF作家・柞刈湯葉さんの初旅行エッセイ
noteでも何本か読んだが、作者独自の視点とユーモアがめちゃくちゃ面白い

柞刈湯葉さんのnoteはこちらから


ようやく今の積読分が紹介し終えたのでこの辺で終わりにさせて頂く
この積読が解消できた頃には、また新たな積読が生成されていると思うので、もし好評だったらvol.2も開催したい

スキ、フォロー、コメント等をして頂けると今後の励みになるので良ければ是非
では!

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