律子

初めまして。アラフォーバツ2女子です。婚活,恋愛,思ったことをなんとなく記録に残してい…

律子

初めまして。アラフォーバツ2女子です。婚活,恋愛,思ったことをなんとなく記録に残していきます。

最近の記事

半年目の喧嘩と仲直りメソメソ君の女子力

付き合ってから半年が経過した律子と彼の話。今回は久々私がぴえんな涙を流した後に何故か彼がさらに豪快よく涙を流すという喧嘩なのかなんなのかよくわからない展開から仲を戻すという話。くだらないので気になる方だけ読み進めていただければと思います。 最近彼が私の家に泊まることが多くなったのだけど,初めての喧嘩というかいざこざから平日は泊まらずにちゃんと帰ろうということになった。 まあ理由は分かりやすく,次の日辛いから,という理由に尽きる。 さらに彼はバツイチで久々の一人暮らしを楽

    • 綺麗事を言いたいのよ。喧嘩の後に花をくれる意味ってなんですか?

      出会ってから5ヶ月になる人と初めての喧嘩(痴話喧嘩的な?)をした。というか,その前に私が涙を流してしまったから喧嘩にもなってないのだけど。 よくある話かもしれないけれど,男性は付き合いが3ヶ月も過ぎるとなれてきたり,自分の時間が大事になってくるもので。ところが女性は,より好き!が増えすぎて一緒に時間を過ごしたくなってしまう生き物。 そこで,ありがちなすれ違いが起きた。 私たちは毎週会うことが日常の一部のようになってしまったのだけど,どうやらその”決められかかったスケジュ

      • アラフォーがパートナーを探す3つの理由と見つけるための2つの準備

        離婚後2年ほど経っていたのだけど,アラフォーになると1人で逞しく生きぬく術や技も熟知しているため,新たな恋愛というキーワードが浮上した時の戸惑いは実に2,30台の年齢よりも重みがある気がしている。 というのも,アラフォーはそこそこ恋愛でもいろんな経験をし,傷を負っているからこそ,そーっと音を立てないように生きていきたいと思うのも事実かもしれない。 事実,私自身,1人で温泉に行ったり,飲みに行ったりと楽しい人生を送りながら適度な感覚の友人もいたりと有意義な日々を送っていたは

        • 優しさに勝る武器はない

          ここ数週間また”優しさ”について考えることが多くなった。というのも,現在のパートナー(けいちゃん)が驚くほど優しすぎるから。 それが私だからというのではなく, いきとしいけるもの全てに優しいから。 先日,けいちゃんとその男友達のハルと,ハルを好きな女子サキがいて,3人で出かける予定を立てたらしい。私は「そうなんだ,楽しんできてね。」くらいな立ち位置。 ところが予定していた3日前くらいにサキからけいちゃんに連絡がきたとのこと。 サキからの内容はこんな感じ。 「当日な

        半年目の喧嘩と仲直りメソメソ君の女子力

        • 綺麗事を言いたいのよ。喧嘩の後に花をくれる意味ってなんですか?

        • アラフォーがパートナーを探す3つの理由と見つけるための2つの準備

        • 優しさに勝る武器はない

          パートナーの二極化。私達は”楽しむ!”ために生きていい。

          男女問わずアラフォーの恋愛において大事な要素を考えたいと思う。 まずは,プライドを捨てることだと思っている。 そう,我々は,性格なのか性分なのかわからないけど二極化が起きており, プライドが強過ぎてかっこつけ過ぎるパターンと, もう,ここまでで勘弁して下さい。自分こんなもんですわ。 という種別に区分できると思っている。いろんな人のいろんな恋愛劇を見てきた中でホントにこの二極化によって翻弄され続ける人々の多いこと。 多分30代は正直,イケイケでいえーいってプライドも

          パートナーの二極化。私達は”楽しむ!”ために生きていい。

          アラフォーからの”好き”についての考察。結局シンプルなのよね。動物だから。

          寝起きのベッドの中からこうすけにラインを送った。 「いないー」。こうすけから「朝会議だから早く出るねって伝えたよ。」 と。確かに言っていたのを思い出した。するとこうすけから 「朝起こさないで勝手に帰ってね。って言われたw」 「相変わらず性格悪い女だねw」 「だねw」 そう,足を乗せたり,勝手に帰ろと言ったりめちゃくちゃなのは完全に私である。 とりあえず,一旦頭を整理しないとと実際我に返った。 で,一旦サウナに行く。大体頭の中を整理したい時は温泉かサウナに行くこ

          アラフォーからの”好き”についての考察。結局シンプルなのよね。動物だから。

          律子とこうすけの最後の夜

          私たちは2杯のビールを二日酔い明けの胃に流し込んだあと,普通な感じでユキと三人でレストランの席に着いた。 なんだか不思議な光景である。ユキもこうすけとはほぼ昨日会ったばかりのような感じなのだから。とはいえ,みんなコミュ力が高いため,特に気にすることもなかった。 ユキが「最初,ビールにする?」と言った時,私とこうすけで目を合わせてしまった。で,2人とも「そうね。」と我々はその日2回目の乾杯ビールをした。 話は仕事の話とか色々出てきた。なんだかちょっぴり深くこうすけを知った

          律子とこうすけの最後の夜

          カウントダウンだから駆け引きなしの本音純愛トーク。浮気じゃないのよ。本気は2人いてもいいんじゃない?

          翌朝のラインのやりとりが終わり,夕方待ち合わせることにした。理由は,こうすけが全く前日の記憶が抜け落ちているから教えてほしいということと,記憶が抜け落ちているにもかかわらず 「会いたいという感情だけが残っている。」と言ってきたからである。 まさにシンガーソングライターみたいなワードを投げられたら会わずにはいられない。 私も会おうかと思ったのは,なんせ来週にはその子は日本を去るから。だから,一旦会おうと決めた。 夕方もお酒を出している見晴らしのいいバーにつき,2人とも二

          カウントダウンだから駆け引きなしの本音純愛トーク。浮気じゃないのよ。本気は2人いてもいいんじゃない?

          残り1週間の恋。沼にハマった律子と年下青年のカウントダウン。

          なんでこのタイミングで沼ったんだー(涙)と年下君が嘆き,律子も寂しさという感情と久々に向き合った残り1週間の恋の物語です。(ノンフィクション。名前は仮名です。) 後半は,男性心理との向き合い方について。律子なりの数々の男性のプレパラートというハートを粉々にしてきた経験から恋愛を発展させるヒント(となるのかわかりませんが)をまとめてみました。 毎週行きつけの店(通称ジェット)で友人ユキとお酒を飲んでいたら,友人の昌樹さんがラインを見ながら「こうすけそろそろ来るって。」とのこ

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          残り1週間の恋。沼にハマった律子と年下青年のカウントダ…

          はじめましてバツ2女のバツ友たち

          はじめまして。アラフォーバツ2(子供なし)の女子です。 幼馴染からは,私の結婚は”10年に一度のオリンピック!”と言われていますがついに40代に入りまして,またオリンピックが開催されるかは私含め,誰も知る術のないところです。 とはいえ,「もう結婚するな」と言われています。事実,結婚に向いていない女であることを離婚を2回し痛感していますが,そりゃあかつて結婚というワードに憧れたわけです。でも,今思うとその言葉は呪いだったのかもしれないなとも思うわけでして。 とはいえ,バツ

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