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勉強法の基礎が分かる考え方

どうも、グラねこ🕶です。

いくら勉強しても成績が上がらない方は、勉強の考え方を知らない可能性があります。
どの分野においても結果を出す人は、基礎基本に忠実に行動しているものです。それは、当然勉強にも当てはまり、勉強ができる人は自然とそれを実行しています。

今回の記事では、勉強で結果を出すのに必要な基礎的な考え方を2つ紹介します。

結論⏬
✔️理解と暗記を徹底して、土台を作る
✔️質と量なら量の方が大事

この記事の読者像⏬
✔️勉強法に悩みがある人
✔️勉強で早く結果を出したい人

1)基礎の理解と暗記が全てのベース

なぜ理解と暗記が全てのベースになるのでしょうか?
それは、問題集を解いていくことを前提に考えているからです。
なぜなら、多くの資格試験や知識を体系化する際に、プロが編纂した問題集に当たった方が圧倒的に対策がしやすいです。

そして、問題集を解く際には、知識を理解していなければ解説は意味がわからず、必要なことを暗記していなければそもそも問題を解けないでしょう。

なので、理解と暗記が重要になってくるわけです。

2)質と量なら量の方が大事

なぜ、質より量を気にするべきなのでしょうか?
それは、質が理解と暗記に全て集約されているからです。
というのも、勉強の質というとよく話題に上がるのが勉強法ですが、これらは結局理解と暗記につながっています。

例えば、音読する、時間を決めて勉強する、隙間時間に勉強する、教科書読みまくるetc…

音読は、声に出して読むことで記憶への定着を図っています=暗記
時間を決めて勉強、隙間時間=やりやすさ
教科書読みまくる=理解、暗記

何を言いたいかというと、勉強の質とは、自分のやりやすい形で理解と暗記ができれば良いのです。なので、あとは量を気にして、結果を出すまでのプロセスを短くした方が良いでしょう。

プロセスを短くした方がいいメリットは、ものを忘れづらく、先に進みやすいからです。

例えば、何かの資格を目指している人がゆっくりと勉強すると忘れることが多くなり、時間がかかります。反対に短期間で試験を受けると決めて、1日の内に猛勉強してる人なら後者の方がものを忘れづらく、試験に受かれば先に進みやすいです。また、先に進んでも溜めた知識は使うので、余計に忘れることはなくなるでしょう。

つまり、質は理解と暗記を徹底すれば解決し、量をこなせばものを忘れずに先に進みやすいということです。

3)まとめ

勉強法の基礎的な考え方は、問題集を解くことを前提に、理解と暗記を徹底して基礎を作り、勉強量を確保して、先にどんどん進んでいきましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。
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