独学が最強!ひとり勉強のコツを徹底解説
どうも、グラねこ🕶です。
今回は以下の悩みをお持ちの方向けに記事を書いていこうと思います。
当時、皆様と同じ悩みを持っていた偏差値30から約2年勉強して偏差値60の外国語学部に受かり、英検二級に受かった僕が、解説します。
独学は非効率?
✅独学が最速
結論から申しますと、独学は自分のペースで学べるため最速の勉強法だと思います。
なぜなら、僕自身経験したことですが、高校の英語の授業では一年かけて英文法を習います。
しかし、独学で英文法を勉強すれば二週間で終えることができました。
このように、全員に合わせて勉強する授業よりも独学の方が早く進めるので非常に効率的です。
※英文法を二週間で終えた学習方法が知りたい方は下のリンクからご覧ください。
✅授業にはない強み
自分のペースで学習できる以外の最大の強みは「復習」がしっかりできることです。
なぜならば、復習は勉強で成果を出すために必要不可欠な要素ですが、授業では、それをほとんど行わずに先に進んでいきます。
自分の弱みが出てきたなら、それをしっかり潰してから先に進むべきです。
だからこそ、授業にはない復習というのが独学の最大の強みになるのです。
独学を成功させる秘訣
✅理解と暗記で無双できる
勉強において最重要なことは「理解」と「暗記」です。
なぜならば、それらが最重要な土台になるからです。
例えば、足し算というのは合算する行為と理解をしても、それを覚えていなければ試験で問題を出されたときに答えることができません。
また、レベルの高い試験に挑む際には応用力を問われることもあります。それは、理解と暗記を通して土台を作っていなければ、自分の頭で考えることは不可能でしょう。
なので、勉強をする際は「理解」と「暗記」を意識して勉強しましょう。
✅薄い参考書が成績UPの近道
巷では、分厚い参考書に比べて薄い参考書は成績が上がりにくいという認識があると思っていますが、僕としては、薄い参考書のほうが成績を上げやすいと思っています。
なぜなら、分厚い参考書は、豊富な知識が載っていますが周回に時間がかかり、終わりが見えにくいためモチベーションが途絶えやすいからです。
それに比べて、薄い参考書は必要最低限しか載っておらず周回しやすく、終わりが見えやすいためモチベーションを維持しやすいです。
そのため、分厚い参考書で挫折経験のある方や試験まで時間のない方などは、薄い参考書を選びそれを何周もすることをおすすめします。
✅参考書は少なくていい
参考書が少なくていい理由は、何冊もやりっぱなしにするよりも一冊を完璧にする方が圧倒的に成績が伸びやすいからです。
なぜなら、大前提として、参考書とは何かしらの試験や学習に向けてプロが編纂した攻略本だからです。
それを何冊もやりっぱなしにしている状態では、理解と暗記が危うくなり試験の準備が危うくなります。
しかし、一冊の中からどこを出題されても答えられるやり方であれば、試験に対しての準備は格段に安心できるようになります。
なので、厳選した参考書だけを完璧にしていきましょう。
✅計画は重要
計画は自分の勉強のペースを明確にする上で非常に重要であり、これがなければ何をしていけばいいか迷うことになるでしょう。
そこで、どのように計画を立てていけばいいかという方法は、僕もマネをした以下の動画をご覧になることをおすすめします。
非常にシンプルですが、これは計画を立てる上での本質です。
モチベーションを維持する方法
✅家では勉強しない
家で勉強できる人は主に、すでに家での勉強習慣がある方や、自制心が強い方なのではないかと思います。
僕も、家で集中して勉強できてた期間もありますが、それと同じぐらい家で勉強に集中できなかった期間があります。
なぜなら、スマホ等の誘惑物が多かったり、そもそもリラックスする場所として認識しているため、モチベーションを維持して勉強に集中するのが難しいからです。
そこで、自習室と契約するか、カフェで勉強することをおすすめします。
主に集中するのに必要な要素は以下の2点です。
結論から言うと、緊張感があれば勝手に勉強するのです。
この環境についての細かい話は、以下の記事で解説してますので、興味のある方はご覧ください。
✅ジムは最高の勉強場所
ジムは、モチベーションという観点では最高潮を発揮できる場です。
なぜなら、運動をすることによる興奮が起こるからです。
そして、この興奮が起こることで集中力や記憶力が格段に上がるため、僕はジムで毎回100単語以上暗記することができています。
具体的には以下の4ステップです。
二分間のインターバルを設ける
↓
赤シートで20単語を高速で確認する
↓
次のインターバルで20単語を確認
↓
新しい20単語覚える
モチベーションを維持するのが難しい方は、とにかく外で勉強してみると維持しやすいと思います。
最後に、皆様の勉強効率を上げる記事を掲載しておきますので、ぜひご覧ください。
バイバイ✌︎('ω'✌︎ )
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