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「薄い財布」の社長が明かす ミニマリスト仕事術

「こんな方にオススメ」
・ミニマリストに興味がある人
・仕事効率を上げたい人
・自分らしい働き方を見つけたい人


グッドデザイン賞受賞・ミニマリストから絶大な支持を誇るアパレルブランドabrAsus代表の頭の中を初公開!

本書は、単なる「ものを持たない」ハウツー本ではありません。

ミニマリスト的な思考で、無駄な仕事、時間、ストレスを捨て、自分に最適化した人生をつくりだすための秘訣を、豊富な具体例とともに伝授します。

さあ、あなたも本書を手に取って、ミニマリスト思考で人生を劇的に変えてみませんか?

きっと、あなたの心と人生に、大きな変化をもたらしてくれるはずです。

3分で読める本要約(管理人)


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①会社を無理に成長させない選択

売上は、私や社員が楽しく仕事をするための最低限の金額を必ず稼ぐ。

ただ、成長しなければしないで構わない。
むしろそれによって楽しみが減るなら、成長させないほうがいいとさえ考えているのです。

つまり自分の収入にしろ、会社の利益にしろ、シュミレーションする際には、得られる現金だけでなく、自分たちの幸せや情熱に対するコストを考慮に入れなければならないのです。

成長はあくまでも手段なのです。

仕事をするにあたっては、長期的な目線で「本当に自分自身が望んでいるのは何か」ということを、よく考えなければいけません。


②社員には自分で判断させる

会社で問題が起きたとき、「社長どうしましょうか?」と、そのまま私の意思決定にゆだねることを禁止しています。

どうするかというと、「自分ならこうしたい」という案を必ず用意してもらい、それに対して私がOKかどうか返信するのです。

理由は簡単で、全てを自分ごとに捉え、主体的に仕事を進めてもらうためです。
自分で考えると、当然考える力がつきます。
更に主体的に仕事を進めると、今の仕事をもっと楽しく、満足の高いものに激変させることができるのです。


③仕事のゴール地点はない

仕事のゴール地点なんかどこにもないことに気づいてしまいました。

店をオープンし、集客をして、売り上げを作るためにトライアンドエラーを繰り返して・・・
と、次々に進む道が続いていくのみです。
まるで、永遠に敵が強くなっていくゲームのようです。

であれば、しなければならないことは一つ、「ミニマルを知る」です。


『まとめ』

自分の人生にとって重要ではないことや情熱を持てないことを惰性で繰り返すのではなく、思い切ってやめてしまことで、自分がやりたいことができる時間が増え人生の満足感が高まる。


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私自身も愛用中!自信を持っておすすめします。


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