🪷ゴー!善光寺!(別院)🛕
善光寺は以前から気になってはいたが長野。
車もなければ連日の休みもない。どうしたもんかな〜と思っていたらなんと岐阜に別院が。
別の行きたい神社もあるしどうしよう、としばらくマヨマヨしましたがまあ行きますかと思い行くことにしました。
昨日大雨だったのですが今日は雲ひとつない快晴で、トンボや大人の身長くらいあるひまわりに夏を感じました。
車窓から見える揺れる青田が本当に綺麗で「あれ?こんなに世界は綺麗だったっけ?」て思いました。初夏が一番好きです🎐
新幹線でも岐阜羽島駅からいけます。
駅から車で森上なら10分、岐阜羽島なら15分とありますが、森上駅はタクシー乗り場はあってもタクシーいませんでした😇
私は30分歩きました。半分くらい歩くとミニストップがありますので、ぜひ疲れたときのオアシスに🏝️
暑い暑いと言いながら善光寺到着。
ついたーーー!
大きな朱の鐘楼と黄金の鐘。釈迦の涅槃像。
微笑みを絶やさない小さなお地蔵さん。
白蓮(蓮根あるか見とけばよかったな)
参拝して本堂に入ると、お戒壇巡り(極楽を見ることができる)ができるとか。(お怪談巡りのほうが頭に浮かんでいたので「???」でした)
極楽体験ができました。
300円を払い、温泉のロッカーキーみたいな腕輪の暗闇で光るゴムバンドを貰いいざ階段へ。
戒壇なんだか階段なんだか……と思いながら急勾配の(のび家の階段くらいある)階段を降りると一寸先は闇。前も後ろもない。頼れるものは右手と光るゴムバンドのみ。
ずっと読経の声が聞こえてましたので「あそこに行けば良いんだ(それはそう)」と思ってたのですがこんなに暗いなんて聞いてない!!😢ヒーン
いかに目に頼っていたか反省しました。
先人たちはこの闇をあの先が光る杖(仏教式の葬儀経験のある方は一度は見たと思いますが、棺に入れる仙人の杖みたいなやつ)だけで極楽まで向かわれたのかと思うと「わ、私には無理です!」と心で叫び立ちながら行けるはずなんですが頭ぶつけたらとか思うとしゃがんで脚を伸ばして前方確認してから進みました。
私に足りないのは大丈夫という気持ちと悪い想像をしすぎるところですね。
なんとか進むと明かりが。
壁際に安置された不動明王像、阿弥陀如来坐像など沢山の仏像と光る窓。
「これか!」と進むとありました!極楽浄土が!
16体の仏像と光る蓮華が下に並ぶ。闇の中を念仏を唱えながら進み、ついたら鍵を触ることで、極楽とのご縁が結ばれる。ということだが私はとりあえず進み鍵をにぎにぎしてきました。
念仏を唱えながら進むのは戻ってきてから知りました。とりあえずついたので👌
極楽浄土を夢見て生きるのもまた一つ。
愛する誰かのために生きるのもまた一つ。
次元は違えど大切な誰かのために生きるのもまた一つ。
極楽浄土は常に人々の前にある。
極楽浄土を見て私はそう感じました。
あと仏教は大変厳しいですね。怠けること文句言うことを一切許さない。暗闇通るだけでめちゃくちゃ叱られてる気持ちでした。
しかし仏教も本質は楽に生きること。
今日の体験やこれを読んでくださった読者の皆様に感謝して今回は終わりにしようと思います。
追記
以下スピリチュアル関係にご興味のある方、高次元、天使、うんうん!な方向け
あれ?この景色知ってる??とデジャヴを感じながら電車を乗り継ぎ森上駅に向かいました。
私は予知夢を見るたちで、デジャヴを感じたときに「あの夢はこれだったのか」とセーブ地点の確認をしているので未来から今に流れる軸の映像を少し見て、現在が追いかけてるという風に今は捉えてます。
パラレルは沢山ありますし何を選択するかは自分次第…と思いきや大きなセーブ地点の行き先は決められてるのでそこにハイハイと行くのが生身の私のすることかな、と。
表舞台に出るようにと言われてますが壇上に何で上がろう?という感じです。まあ、タイミングが来ればいつでも上がれるように睡眠は沢山とるようにしてます😴(最近寝不足ですが)
人よりエネルギーが多く、外にエネルギーを出さないと内にすべて向いてしまい自己否定を初めてしまうので、クリエイターとして動くことが最善と最近思ってます。絵を描きたいが批判が怖い。物書きをしたいが批判が怖い。日本語の文法もめちゃくちゃだし……と思ってましたが、書けば磨かれると思ってやってみようと思います。(王家の紋章とかBLEACHみたいに)
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