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【備蓄のすすめ】自宅避難可能時の食料備蓄①

我が家で被災時用に備蓄している食料をご紹介します。
電気・ガス・水道が使えないという想定で、すぐに食べることが出来るものからご紹介します。

ちなみに、一番大事なものは水です。
水の備蓄に関しては、以下の記事をご参照ください。
【備蓄のすすめ】どうする?水の備蓄

①普段食べているお菓子
ナッツ・ドライフルーツ・チョコレート・クッキーなど、普段おやつに食べていて、日持ちがするものは多めにストックしています。
甘いものは、被災時大きな安心感を与えてくれるそうです。
精神的な安心感は、非日常では重要になってくると思います。

干し芋は食物繊維もたっぷり!

②プロテインバー&ビタミンゼリー
数カ月、保存できるものが多いと思います。
プロテインバーやビタミンゼリーのすぐれている点は、すぐに食べることができること。
また被災時に不足しがちなミネラルやビタミンが含まれているのも魅力的。
私は帯状疱疹もちなので、特にビタミンB12が含まれているかどうかをチェックして購入しています。

ハウスの一日のビタミングレープフルーツ味
柑橘系は気分もリフレッシュしてくれる

③缶詰
日常よくつかう缶詰や、災害時用に開発されてる商品も、いくつか用意しています。すぐに食べれる、また長期保存にもOKです。

④レトルト食品
野菜スープやリゾットなど、そのまま食べることができるので重宝します。
少しお値段がかかりますがIZAMESHIシリーズが美味しくて日持ちします。
「大豆たっぷりカレーリゾット」と「つくねと野菜の和風煮」が我が家のお気に入りです。

特にカレーリゾットはレトルトと思えない美味しさ!
カレー味は元気がでるよね

⑤アルファ米
日本人なら、米でしょ!ということで、これは欠かせません。お湯が手に入らない状況でも、時間はかかりますが、水を注ぐだけでOK。味付きのアルファ米もありますが、白米と魚の缶詰との組み合わせなども、しっかり食べ応えのある食事になると思います。

備蓄食料に関しては、購入した食品を実際に食べてみて、味を確認することをお勧めします。
月日がたつと家族の好みが変化することもあるかと思います。
定期的に見直しをしましょう。

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備えるか備えないかは、あなた次第です!
自己責任でお願いします。

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