内臓マッサージのレポ:「感情の思い出箱の断捨離」
母です。
内臓は感情をためている臓器であるらしい
そうなんだろうか?何か出てくるのか?何が起こるのだろう?
とわくわくしながら、オーナーNaokoの内臓マッサージへ
【関連記事】宇宙とフラクタルな内臓のマッサージ(チネイザン)
https://note.com/love_is_medicine/n/nfa4ef9f4d162
内臓へアクセスするための「鍵」をまず開けるらしく
よくわからないままにドアをあけられお腹をぐるぐるスタートする
感情をためている・・・と言えど、果たしてどうなのだろうか
ぐるぐるしている間にすぐビジョンや感覚の世界に入る
おや?Naokoさんが今まで見たことない顔をしている映像が出てきた
急にNaokoさんの世界が広がってくる むむむ?
私はエステとかトリートメントに行くと、施術者の過去生や感情がバシバシ入ってくるので、おや?もしかしたらNaokoさんのことがいろいろ分かってしまうかも(笑)
(過去生を見てほしい人は私にフェイシャルエステしてくれたらほぼ100%あっさり過去生がでてきます。笑。やってみる??笑)
はて?Naokoさん自身へのメッセージなのか、私の世界の話なのか?どちらだろう?
そう思っている間に、違う人の映像に切り替わった
私は知っているけど、施術者のNaokoさんは知らない人の顔が次に出てきた
ということは、Naokoさんへのメッセージではなく、明らかに私の自分自身の話である(笑)
おや、これはどうやら私の中身に入っている内臓との対話らしい
人間の顔というのは、とても不思議だ
心や感情、頭で考えていることが表情にはとても密接にリンクしている
だから、表情で読む、顔でものを言う、まさにその通りで、顔というのはコミュニケーションツールの1つである
そんな「顔」が一人ぼっちでいる時の「顔」
誰もいない、一人で自分の心と向き合う時、何にも左右されずに深く自分に潜る時
私達はこんな顔をしてるのだ
ストンと、頬がおちて、コミュニケーションという「顔」の機能をオフにした時、私達は、一人の世界に入る
「顔」は表情を失って、心や頭と切り離された時、初めて、何かのツールではなく、人間の目、鼻、口などがついているだけの「顔」になる
その時に、こんな顔をするのだ
「顔」が本当の意味で、ただ、「顔」となったとき
自分しか知らない自分の顔
絵を描かないといけない
これを表現しなければいけない
そうけしかけられるような、人間の心と切り離された時の「顔」
あー、Naokoさんもこんな顔をするのだ
ああ、あの人もこんな顔をするのだ
この人もこんな顔をするのだ
皆が、私が見たことのない顔をして夜の闇の中にぽつーんと立っている
「ポツンと顔を落として立つ」
それは、私自身が一人で自分の心と向き合う時の顔
それが、鏡として映ったのは、よく知る人たちが
それぞれ、一人で孤独に自分の心と向き合う時の顔であった
「人というのはとても孤独である」
結局の所、やはりそうなのだ
そう、ひしひしと本当は思っていることを思い出すような、そんな感情が循環していく
他者に触られることのできない本当の苦しみや痛みというのは、やはり人は孤独に、そして一人で向き合い、心の奥底に整理して収納する
そう感じるような、孤独
それが私の内臓にある感情であった
なるほどー!!そう、まさにお腹の底から納得させられる
内臓マッサージというのはとても興味深いな
自分の想像もしていなかったものが出てきたぞ、、!!と、やってもらいながらどこか客観視している自分がいるのも興味深い。
もっと「感情」がくるくると表出してくるのか?とか、向き合いたくない感情とか、昔の苦しかったこととか出てきたらどうしよう?とかいろんな想像をしていたけど、
もっともっと深い、もっともっと心の深淵のようなそんな凝縮された感情であった
実は内臓マッサージけっこう不安(笑)だったのだけどね
だってさー、感情って心じゃない?
だから、正直、Naokoさんが、見えない世界に対して「自分は読めないし分からない」
そういうタイプの人だから身体を、いや、正確には内臓を(笑)任せようと思った
自分の中のこんな感情、悟られたり、自分が隠し持っている孤独について、さも知ったかのように言われても私は逆に傷つくだけである
私の何が分かるの??
そう怒りに変わるだけかもしれない
それほど、内臓というのは深い、自分の中で整理して、自分なりに収納してしまってある、物置き、押入れ、思い出の小箱、人によっては宝箱?もしくは、開けてはならない箱?
過去の思い出を詰めた箱というのは、私もリアルに持っていて、けっこう大きな箱が1つあるのだけど、
引っ越しとか何かのきっかけがあると、久しぶりに開けて、ああ、こんなの入れていたな!!そう懐かしさを感じながら整理する
あの時、箱に入れたものが、今はもういいかな、処分しようかな
そう思って捨てて、そして、また新しい思い出の品を入れる
「この箱に入らないものは全て処分する」
それが私のマイルールであり、自分なりの過去と現在の整理のしかた。
そう、なんかこれにすごく似ている
過去の感情の整理箱、それが内臓なんだな!ってすごくビンビンくる。
なるほど!!
Naokoさんに内臓をぐるぐるされている間に、余白のなかった箱がなんとなく整理されていくように
自分の中で、思い出の感情の箱の中身の整理をしていく
これ、Naokoさんが「見える人」だったら恥ずかしすぎて無理だねー(笑)と、そう思った
「感情の思い出箱の断捨離」
そんな感じがした
ゆっくりいろんなものが出てきて、時間が本当にあっという間でびっくりする
え?まだ向き合いしたいんですけど・・・
もうそんなに時間がたった?
そのくらい時間の流れが全然違う
「私には見えないから今どういう状態なのか分からないけど、消化しきれない感情を整理するお手伝いをしてるらしいよ(笑)」と言いながらぐるぐる・・・
そんなスタンスでやってくれるから、
感度の高い私からすると、Naokoさんの感情が変に入ってこなくて自分のことに集中できていい
だからあっという間だったのだと思う
いろんなものを背負いすぎているとき、他者や、見えないものに介入されずに、落ち着いて、静かに自分と向き合いたいとき
忙しかったり、苦しかったり、やっと少し落ち着いてきた、そんな時
ここまでを整理して自分なりに収納して、心の余白を作る
収納するためには、臓器の「思い出箱」にしまうスペースを作る
そんな作業をした そう思った
そして、一番、おもしろい!!興味深い!!と思ったのは、
肝臓ね!
いろんな臓器を触ってもらって、次々といろんな情景や人がでてきたの
忘れていたもの出てきたり、誰かの顔が出でくる度に、Naokoさんに、今何の臓器をやっていて、どんな感情を司っているのか?そう聞きながら整理をしていたのだけど、
肝臓ね(笑)
うわー・・めっちゃ嫌なヤツの顔でてきた(爆笑)
うわー思い出したくないやつやー!!
うわー今何の臓器やってるんだろ?
どうしよう、ここが愛のために必要なこととか言われたら?(そんな臓器なかった気がするけど初めてだったから全く知らずにスタートしていて、いろんな予想が巡ってしまう)
Naokoさん、今どこ触っていて何の感情なの?
「肝臓」で、「怒り」を司ってる場所らしい・・・
爆笑!!!あいつか!!「怒り」!!
一番イヤな人だと思っている人の顔が久しぶりに出てきてびびったー!!!ぎゃはははは
怒り!!!まさに!!!すっかり忘れていたのに、顔が出てきて焦った
思い出したくないこといっぱい出てきたしね(笑)
うむ、この人のことはきれいに洗い流して肝臓すっきりしてください!みたいな。(爆笑)
しかし、冷静に考えてみると、
そうか、、私は怒りを感じていたのだと気づく
「人として一生、この人とは理解しあえることはない」
そう自分の中で結論をだして、しまい込んだつもりでいて、表面的に本当にすっかり忘れていたのだけど、
「怒り」の臓器の肝臓にはその人との思い出が押し込められていたのだ・・・衝撃!!!!
そうか、私はすごく怒っていたのだ。やり場のない怒りをすごく感じていたのだなって、
「嫌だ」「軽蔑」「不信」そう感じる背景は人としての「怒り」だったのだと初めて気づいた
なるほど、興味深い
内臓!面白いじゃん!!いいね!!!
そして、内臓マッサージの最後に、「よく分からない」としか言わない(笑)Naokoさんから、
やりながらふと感じたメッセージがあれば言ってもらえる
なければ特になしという
見えない世界が見えないオーナーNaokoからの不思議なインスピレーション
これまた興味深い(笑)
内臓からの?Naokoさんからの?純粋なメッセージ
なにか思ったことあった?どうだった??と聞いてみたら、、
なんかね、ペラペラ・・・
って、まさかの、、、、英語だった!!!!爆笑!!!
はい???爆笑
ワタシ、ニホンジンデス、、ナイゾウモ、ニホンゴ、、、ナ、ハズデスガ、、、、
もうね、笑いました。
英語で何言っているのか全然分からない上に、Naokoさんに、なんで英語なの?って聞いたら、
「分からないけどこれがふっとね、、、」って笑
まさかみんな英語で出てくるの?
「そんなことないよ、でも母は英語だった」
爆笑!!!なんじゃそりゃ!
いや実はね、最近ねー、、、、
英語をけっこうがんばって勉強していまして(爆笑!)
Naokoさんにも特にこのこと言っていなかったと思うのだけど・・
まさかの英語。という、、、これまた本当に笑ってしまった
私の内臓よ!!まさかここで私に英語の試験を課してくるとは(笑)
そして。。。あんなにがんばって勉強していたのに、
Naokoさんから出た英語のワンフレーズ
全く翻訳できなかった(爆笑)というオチまでついて(笑)
この情けない感情はどの臓器にしまったらいいですかね。。。(爆笑!)
という、笑いと疑問に包まれて終了しましたー
あー楽しかった。
チャンチャン!!
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