メキシコ・ベラクルス産のアメシストです。ベラクルスアメシストは透明度が高く「世界一美しいアメシスト」と呼ばれています。ほんのり薄紫色。中央に双子のようなちっちゃいポイントが飛び出していて、そのなかに虹が見えてきれいです。また、小さなレコードキーパーも見られます（見つけられるかな？？）。レコードキーパーは、フェイスに見られる三角形のような模様です。結晶の成長過程の記録痕のようなものなのですが、レコードキーパーのあるクリスタルたちは、叡智が蓄えられているといわれ、瞑想やワークを通じてクリスタルと同調すると、そこにアクセスして情報を教えてもらうことができます。アメシストはスピリチュアリティと充足感の石と呼ばれ、スピリチュアルとエーテルの両方のレベルで、低いエネルギーから高い周波数に変えてくれる。それゆえ、まさに変容を代表するといっても言い過ぎではない、そんな石。また同時に「メディテーション（瞑想）の石」として、落ち着きとピースフルな状態に入りやすく、またそれを維持するのを助けてくれます。体内で機能不全に陥っているエネルギー的なところを安定、あるいは変容させてくれつつオーラをクリアにしてくれたり、サイキックアタックを受けたときにも、そのエネルギーをポジティブで愛あるエネルギーに変えた上でユニバースに送ってくれる。愛に溢れた律儀な石って感じがしますね。こうした見えない領域部分のサポートをしてくれつつも、地球で人間的なさまざまな活動に関わりながら生活を送る上で起こる、決断が必要な場面での柔軟性を促してくれたり、「常識」というものの感覚を与えてくれたりもします。そんな石だからこそ、スピリチュアルとは無縁な人たちにも広く愛され受け入れられているのかもしれません。----Size: 6.7x1.8x1.6cmWeight: 18.7g Origin: メキシコ・ベラクルスAstrological Signs：乙女座、山羊座、水瓶座、魚座Numbers: 3Chakra: 7----※鉱物学的、およびメタフィジカルな情報に関しては、♪♬♪MELODY♬♪♬の『LOVE IS IN THE EARTH THE CRYSTAL AND MINERAL ENCYCLOPEDIA -THE LITTLE FANTASTIC and THE LAST TESTAMENT』より一部引用・翻訳して掲載しています。（誤訳の可能性があることをご承知おきください）

子どもの頃に遊んだガラス玉のような、そんなカラフルな石たち、アンダラクリスタル。ガラス質の天然石ですが、カリフォルニアのシエラネバダ山脈の麓でメディスンウーマン、シャーマンのネリー婦人により1960年代に発見され、彼女によって単なるガラスとは異なる、パワフルな癒やしのエネルギーをもつことがわかり、エネルギー測定でも通常のガラスとは明らかに違う高い波動を示します。また、この石をとりまく人々の間で、さまざまな霊的体験が起こったと言われています。自然にできたものとは思えないほど、本当にカラフルで、さまざまな色のものがあり、古代レムリア人によって作られたという人工説もあったりする、なんとも不思議な石です。現在ではインドネシアや南アフリカなどでも見つかっていますが、館で取り扱っているアンダラクリスタルは、生前のネリー婦人と親交があった方経由の、シエラネバダ産（ネリーランドで採掘）のものです。手に持つと、ビリビリとかそういうセンセーションというより、手に吸い付き私という人間を深く探索されているような感覚と、後頭部がわずかに揺さぶられる感覚があり、パートナー的にけっこう深く寄り添ってくれる石なのかな…と思いました。意識の拡大を心から望んでいる人のサポートになりそうな感じといったらいいでしょうか。単色っぽいものから、複数の色が混じっているものもあって、それぞれに質が違うので、惹かれる色や、ネーミングなどから、ピンときたものを選んでみましょう。◎エレスチャルサファイア：コバルトからライトブルーまで、エレスチャルサファイアは純粋な「青い光線」の伝導体です。宇宙の核から発せられるその波動は、ホログラフィックな「今」の流れであり、私たちのように無限の可能性を持っています。※青い石がそれです。参考までに全色の石の写真を掲載していますが、お届けするのはエレスチャルサファイア1点のみとなりますので、ご注意ください。----Size: 2.7×1.6×1.3cmWeight: 5.3gOrigin: アメリカ・シエラネバダ山脈----