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アルケミークリスタルボウルとYantara Jiro

表参道のウェルビーイングスタジオNative Stellar Alchemy(通称:館)のオーナーNaokoです。

館では、いろんなサービスを提供していて、会員制ということもあり、今までそのサービス内容を価格も含めてあまり表立って見せてこなかったところがあるんだけど、時代的にもういいか…と思うところもあって、最近はほぼすべてサイトに掲載しています。

どのサービスも会員になっていただいた上でご利用いただくけれど、そもそもどんなサービスがあるか気になる方はここのリンクからサービス一覧がご覧になれるので良かったら見てみてください。

ここ半年ほどは、アルケミークリスタルボウルのサウンドバスや、アルクトゥルス・クォンタム・ヒーリング®TimeWaverを使った量子セッションが含まれる「Quantum Alchemy」、自分の名前から自分が本来持ってるエネルギーの質などをオラクルカードのリーディングやチャネリングなども使いながら紐解いていく「Your Light Record」あたりが、特に人気です。

アルクトゥルス・クォンタム・ヒーリング®についてはnoteでも度々触れているけど、ほぼメインになってるアルケミーボウルや、私の先生でもあるYantara Jiro(ヤンタラ・ジロー)氏についてはあんまり書いてきてなかったなーと突然思い、そしてなぜかnoteにも書いておいたほうがよい気が突然してきたので、半年ぐらい前にインスタに載せたポストなんだけど、ここにもコピペしておきます。

2023年の春分後から、Yantara Jiro氏による、Quantum Alchemy Crystal Bowls PractitionerコースをLevel1, Level2, Level3(プロコース)と順に受け、最後は今年(2024年)1月に熱海のホテルで1週間、Yantara先生による直接指導を受ける合宿を経て一応の全コースをまたたく間に修了。

その熱海合宿直後にポストした内容。


Quantum Alchemy Crystal Bowls Practitioner Level3 プロ養成講座の対面実技合宿を終えました。

先週1週間、熱海のホテルに缶詰で。Level3はオンライン含めると4ヶ月。

先生は世界的に有名なYantara Jiro先生。シンガポール人だけど中身は宇宙人💫

たしかシリウス出身だけどアルクトゥルス色も強く、美しいLight Languageを話す方。

見た目も所作も美しい。手足が長い。指も長い。髪の毛つやつやサラサラ。

Lv3は知識・技術の習得、臨床とレポート課題の提出などなどがあり、それらが受理されないと、高い受講料払ってても合宿に参加させてもらえない、卒業できないという、ハードル高めな設定。

加えて最低5個のアルケミークリスタルボウルを揃えている必要もある。

アルケミークリスタルボウルは、そりゃー、もう1個1個がお高いという金額面の問題もあるけど、仮に潤沢にお金があったとしても、音階のなかにさらに細かくピッチが刻まれていて、かつ錬金されている希少鉱物の組み合わせもあるので、自分のセットに招き入れることができるかどうかは、お金では解決できない、タイミングとご縁によって決まるところもある。

つまり、やりたいからできるというものでもなく、クリスタルボウルあるいは宇宙に、こちらが選ばれている疑惑すらある。そんな楽器。

去年の3月に突然降ってきたいつもの謎司令みたいなやつから、初めてクリスタルボウルなるものに触れることになり、気づけばミラクルなスピードで手元には10個のボウルたちが集まってきて、初めてクリスタルボウルを知ってから1年も経たずしてプロコースまで修了…。

なにかに導かれ後押しされているとしか思えないスピード感。
(尚子あるあるではある)

このコースは、ボウルの知識や技術、実践経験は当然のこととして、人間性に加え、(そんな言い方は表向きしていないけど実際には)魂の霊的成長度合いといったところが見られているので、演奏に関するところ以外でも、さまざまな成長や進化、変化が短期間に起こった。

プロコース修了といっても、音の探求も人間的成長は永久に続いていくので、あくまでスタートラインに立ったに過ぎないけれど、ヤンタラジローという類稀な師にこのタイミングで出会えたことはミラクルでもあるし「なおこ、ナイス👍」としか言いようがない。

彼は女性のようなハイトーンの歌声から、チベットの僧侶のような低い儀式的なマントラから、テープの早回しかと思うような聴いたことも見たこともない舌の使い方で繰り出す宇宙語(ライトランゲージ)、そしてクリスタルボウルなどなどを操るけれど、彼の凄さはそんなところではないのだということを思い知った1週間だった。

教え方、伝え方、放つ言葉のエネルギーと内包される実際の意味の多重性。

決して誰とも比較しない。指摘はしても否定はしない。事実として淡々と話している内容のなかに、相手だけがテレパシーで受け取れるアップリフティングな情報がいくつも含まれている。

年明けから私のなかにソシュールの「シニフィアン・シニフィエ」がサインとしてたくさん来ていたけど、まさにそのような感じでもある。

同じ周波数帯にいないとデコードもできない暗号のようでもあるし、周波数帯によって守られている秘儀でもあるような。

仮に講義の録音が誰かに漏れてしまったとしても、それはもはやなんの意味もなさない。そこから聞こえてくる内容は表面的な内容でしかなく、テレパシーの内容までは漏れ得ないから。

お互いそのレベルで通じ合っていることが「ただ分かる」という感覚。
そこには「信頼」しか存在していない。

「テクニックはシェアするのもコピーするのも簡単。でもハートはコピーできない。ボウルを演奏している人はたくさんいるし今後も増えていくが、この独特のサウンドテクスチャーを演奏できる、サウンドユニバースの卒業生の音を私(Yantara)は聞き分けることができる。このレベル感の音には自動的に祝福、そしてスタービーイング、天使たち、ガーディアンやブッダ、天界の存在がやってくる。彼らには聞こえる。そういうテクスチャーだからだ。」

奇しくも合宿最終日は、冥王星と太陽がアラインし、かつ冥王星が山羊座から水瓶座に移るという天文的に大きな節目の日でもあった。

「今生でまたみなさまと、こうしてお会いできたことを嬉しく思います」

おつかれパーティーも乾杯もなく、最終日も25時ぐらいまで、パフォーマンスに対するフィードバックと学び、進化のためのメッセージで締めくくられるという、ドS感出ちゃってるヤンタラ先生らしい合宿。

ヤンタラ先生、15名のソウルメイト、主催・運営者の先生たち。
ありがとうございました!Love you❤️


この1週間の合宿が終わったあたりで、まだ年が明けたばかりにもかかわらず「今年も濃かったなー。よいお年を〜。」と言いたくなるほどに、1年分ぐらい過ごしたような濃さがあった。

ヤンタラ先生は日本でもよくイベントをやっていて、そこにはファンや推し活のようなたくさんの人達も集まる。

その時のヤンタラ先生は、にこやかに笑顔を振りまき、可愛く手を振り、さながら「アイドル教祖」といった感じ。

でもアルケミーボウルのオンライン講座での表情や話し方は、他人じゃないかと思うぐらいに全然違っているし、合宿の時はリラックスしたムードではありつつも、やはりイベントのときとは全く雰囲気が違う。

本気度と彼なりの使命感をもってやっていることが見て取れるし、ストイックな人だけに受講者側にもそれを求められる。

ともすると、その期待にに応えないと!と思ってしまいそうだけど、そうならないように、つまりヤンタラ先生だけを見てヤンタラ先生の期待に応えるというような、彼を奉ることが目的になってしまわないようになっている。

とにかく、彼のプログラムはどこまでもスティルネスでニュートラル。

あくまで、いかに自分と深く繋がり、自分を見つめ、自分を鍛錬していくか。自分の人間的・霊的成長と深く関わり、そこに集中できるようになっている。

だから、この合宿の最後で彼が言った「今生でまたみなさまと、こうしてお会いできたことを嬉しく思います」という言葉もそうだし、「あなた方は私を先生だと思っているかもしれないが、みんな異なる視点を持っている。だから、あなた方が私にとっても先生なのです。」と言っていたのも、リップサービスとかではなく、本当にその通りなのだろうなーと思う。

しかし、なぜこのタイミングで、この話をnoteに書こうと思ったのかは謎。

ま、とりあえず…。

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Native Stellar Alchemy(通称:館)は南青山(表参道)にある、紹介制・会員制のウェルビーイングスタジオです。紹介制ですが排他的にしているわけではないので、表参道でサービスを受けたい方、各種ご相談がある方、ご興味がある方はサイトをご覧の上、お問い合わせください😊

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