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目で見るビジョンを館で使わない理由

です

なんだか面白すぎるこのビジョンで見える不思議な視力(笑)

しかし、館では実はこの視力はしっかりとまぶたを閉じて使っていないのです(笑)

それはなぜか、、、、

いろいろ不思議なものが“見えてしまう”視力がある私は、いろんな人によく目をつけられて、実はこれまで様々な修行をしてきた(笑)

そして、こんな能力があるなら仕事にしたら良いともよく言われたし、実際、えー・・と思いながら“リーディング”と言われる、要は、このビジョンや一般的に“おろす”ということもしていた時期があるのだが、

なんかね、、、おもしろくない(爆笑!)

だって、例えば、ねーさんを初めて見た時の「下駄」事件(笑)
あれがお客様に対して見えたとしたら、やはり言わねばならない(笑)

ねーさんだから、そうかも!ぎゃははは!ってなるけど、
初対面の知らない人から、「言われても突っぱねて下駄を履くタイプで、言われたことは素直に聞いたほうが良い、結局は履き替えることになる。」って言われて良い気はしないだろう(笑)

だって、言われても突っぱねるタイプだから(笑)
言った先の結果は見えている。。。

実際、そういう案件が多々あったし、
あなたは「たぬき」ですって言いにくい
しかし、見えたのなら、言うしかない

恋している男性について聞かれて、怪しいマント羽織って帽子を深くかぶって顔を隠している。そして、怪しい手付きをしている、この様子からすると何か不穏な感じがする。

そう言っても、「この人が運命の人かも」と期待に胸を膨らませてやってくる人からすれば、私のことを“当たらない”と言って怒って去ったとしても、どうしようもない。しかし、そう見えたのだ

一般的にこの業界で、“ガイド”と呼ばれるものに、アクセスして、言葉をおろしたり、自動書記をして大量にメッセージを伝えたり、時には過去生を見て原因を探ったりしても、私の中でやはり行き着くところ、疑問や結論は同じだった

私のところに聞きに来る人は、何を期待してきているのだろう??

期待通りの言葉=◎
期待していない言葉=✗

言われたい言葉=◎
言われたくない言葉=✗

結局、根本解決はいつもできておらず、

そして、二度と来ない!という雰囲気の人は良いのだが、
一番の問題は、意外かもしれないが、“当たっている、すごい”と感じてくれた人だ

なぜかというと、自分で考えずに、体験せずに、失敗を恐れて、「繰り返し聞きに来る」からだ。

え?人生放棄したんですか?自分で歩く人生ですよ?1から100まで聞きに来ますか?と思ってしまうが、もちろん言えない(笑)

失礼で大げさな表現だけど、私が「3回まわって、ワンと言って下さい」と言っても本当にやりそう・・
それほど、人は一度信じてしまうとすごいのだ

原因をずっと考えていたが、やはり、ここが問題なのではないか?

「見える人 vs 見えない人」

という構図だから。
だからこういう問題が起こる

見えない人からしたら、私の見えることの“正しさ”を検証できず、言われたことを信じるしかない

私が何を言っても、見える人に言われた、という、「見える・見えない問題」で完全に私がトップダウンでおろし、「宣告する」しかない関係だからだ。だから、こんな問題が起こるのだ。

と、まあ、私のなかではそういう結論に行き着いたのだ
あー、全然、こんなことやりたくないわー!!(笑)


見える人に、「あなたはこうですよ」「こうした方がいいですよ」そう言われた時点で、見えない人は、スピリチュアルマウントを完全に取られていることになる

違う!と思ったとしても、そうかな?と疑問に思ったとしても、言葉の威力というのはすごい。
なんか、それがね、もし違っていても現実化しそう。
そうやって、“見えない人”というのは、“見える人”に振り回されることになる

なんか、これでいいのかね???

だから、私は、基本的に「目を閉じる」
そんな関係性に全く楽しさを感じないからだ

だから、そんな私が「星」の世界と出会ったとき、「見つけるべきものを見つけた!」そんな風に思った

なぜなら、
星というツールが1つあるだけで、ネイタルチャートという紙が机上にあるだけで、“対等”に話ができるからだ

星のデータというのは世界中どこへ行っても同じ!「世界共通な言語」である

その訳し方は、読み手の特徴や癖、好みが出る。

翻訳する人によって微妙な表現のズレがあること、それは周知のことであり、それを知った上で、私のところにきて、この人の解説(翻訳)を聞いてみたい。そう思って席に着いてもらえる

だからこそ、フェアな関係であり、スピリチュアルマウントをとる・とられるという関係が全く成り立たない

だから、星が大好きだ!
とってもクリアで、とっても明快な関係でいられるから、とっても楽しい

だから、館では「目を閉じて」
「星」という“世界共通言語”を自分なりに工夫して翻訳して、どうやって表現したらより正しく伝わるか?

実はそれしか考えていない

“見えるもの”からの一方的なトップダウンではなく、
「星」のデータを挟んで「対話」をする

自分らしい“翻訳の仕方”
それが星読みなのだと、そう思っているから。

だから、面白くてしかたない。
だから、「見えないものを見ること」が全く必要ないのだよね!!

だって、私がビジョンで見る内容は、はっきりと図でデータとして描かれていて、頑固であるとか、簡単に信じないとか・・・私がビジョンで見える“その人の性格”は、ぜーんぶ星に書いてあるから(笑)

ビジョンとか、おろすとか、必要ないじゃん!!ってストンと分かるから。

だから、とっても楽しい!!
それが星の世界!

追記)本シリーズに興味を持ってくださる方、お問い合わせをくださる方が多いので、「ビジョンセッション」単体では提供していませんが、星読みと組み合わせて潜在意識もみていく「星読み×潜在意識」というセッションを提供しています。

https://note.com/love_is_medicine/n/naa41c5fea621

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星読み鑑定について:

通常、1年という区切りをつけるタイミングは元旦や4月の新学期などですが、占星術的にあなたにとっての1年とは、誕生日から次の誕生日までのことをいいます。

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人は誰しも直感力を持っているもの。
だから、「星読み鑑定を受けてみたい!」と直感的に感じた時が、きっと、今必要としている情報を受け取るベストなタイミングといえますが、お誕生日周辺に、自分への誕生日プレゼントとして、そして次の1年を有意義に過ごすためのガイドとして受けてみるのもおすすめです。

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https://note.com/love_is_medicine/n/nbbe48b5449ec


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