見出し画像

リハビリに感じた違和感~それでいいの?~

先週の事。
リハビリの担当者が代わった。
担当者の変更は頻繁あるから仕方がないと思うんだけど、代わった担当者は「作業療法士」だった。
正直、驚いた!!

私は、無資格者にリハビリされていることになる。
こんな事は普通なの?
上肢のリハビリなら、作業療法士。下肢もしくは、体幹のリハビリなら、理学療法士と認識している。
確かに、資格取得の際、重なる部分も多いし、やればできてしまうのかもしれない。
でも、全く違う国家資格でしょう。どうしても納得いかない。
実施しても問題ないの?

確かに、大きな括りでいうならどちらもリハビリだけど。
せめて、患者の了解を得てから、変更するべきだと思う。
職員不足でどうしても実施者がいないとか。いろいろな理由をつけて理解を得てからにして欲しかった。
だからといって、納得できたかは不明だけど。
とても馬鹿にされた気分だった。
決して楽しくはないリハビリ。体の状態を悪化させないために欠かさず通っている。
この気持ちの中で、作業療法士が理学療法を行うという現実。

そして実際にリハビリを実施された後の感想。
全然、何の効果もない。前担当者から引き継ぎされたメモを見ながらたどたどしいリハビリ。
私の土曜日は、リハビリでつぶれるのに何も効果のないリハビリを続けて何の意味があるのか。

でも、私は介護保険を使える歳ではない。
何か苦情を言えば、他の病院へ回されリハビリ難民となる。
大きな病院は数えるほどしかなく、私の病気を診てくれる病院も数少ない。
それを考えれば何も言えない。

どこに行っても、お世話になる側って立場弱いのかな。
何も言わない人多いのかな。
体が弱るに連れて自分の意見も言えなくなるのか。
あ~ぁ。先が思いやられるわぁ。

みなさんは、こんな現状をどう思いますか?
~おしまい~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?