- 運営しているクリエイター
2021年10月の記事一覧
あくまで備忘録:次のパンデミックは「マールブルグ出血熱」によって起きる、という予測
ウィルスによるパンデミックが起きるという予測を見事に的中させた慈善事業家のビル・ゲイツ氏ですが、残念なことに、今後もコロナ禍のようなパンデミックは起きると発言しています。
その来るべきパンデミックに対処するため、ゲイツ氏は自らの財団の年次書簡のなかで先進国に対して、年間で数百億ドルを投資するよう呼びかけています。
「この1年のような苦難を繰り返さないために、パンデミックへの備えは戦争の脅威と同
【新型コロナ】ノーベル受賞・日本の治療薬「イベルメクチン」がコロナに有効
世界各国で新型コロナウィルスのワクチン接種がすすむにつれて、接種後の死亡例も報告されるようになってきました。
以下のブルームバーグ記事によると、 ワクチン接種後に亡くなった方は、いずれも高齢者で基礎疾患を持っており、ワクチン接種は直接死因に関係したものではない、としています。
また、一時的な発熱などの副反応が容体を悪化させる可能性もあるのだと。
このような状況について、世界保健機関(WHO)
【新型コロナ】ワクチンパスポート強制→ 全人類がデジタルID認証される世界へ
コロナ感染者の増加を食い止めるべく、世界各国で進む新型コロナウィルスワクチンの接種。以下のブログでも、コロナワクチンの情報について随時更新しています↓
長きにわたるのコロナ自粛疲れもあって、ワクチンさえ打てばコロナへの免疫がついて、感染を恐れることなく旅行や買い物、スポーツ観戦やライブへ行ける日常に戻れる!!と思っている人も多いのではないでしょうか。
しかし、そうした元の生活に戻るためにはワク
【新型コロナ】パンデミック発生までの道のり(1998〜2020年)
これまで、2008年の論文にすでに新型コロナウィルスの正式名「SARS-CoV2」が登場していたこと、
2018年のジョンズ・ホプキンズ大(全世界のコロナ感染者・死者の集計をしているのがこの大学です)の論文で、致死率は低くても感染力の強いコロナのような感染症こそがパンデミックをもたらすと予想されていたこと、
コロナが発生したとされる2019年12月の2ヶ月前に、国際機関やグローバル企業が参加した
【新型コロナ】パンデミックを起こすのは致死率の低いウィルス…2018年時点で科学者が予測
PCR検査による陽性者数が増えても、コロナのほとんどは「無症状感染」か軽症。米CDC(アメリカ疾病予防管理センター)の調査でも、2020年初頭の中国での調査の際よりもコロナの致死率が下がっている、もしくは高くないことが分かっています。
CDC発表の最新の新型コロナウイルスの推定感染致死率 (IRF)
・0歳 — 19歳の感染致死率 : 0.003 %
・20歳 — 49歳 : 0.02 %
・5