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【BeBA TERRACE STORY】
vol.8 【まなび棟紹介】
小さなお菓子からいただく、ゆたかな食の感動。
〜洋菓子店「Naif」〜
盛岡駅の南側、岩手県立美術館をはじめ、数々の文化施設が集約する盛岡市中央公園。その一帯に整備されつつあるBeBA TERRACE (ビバテラス)は、ゆたかな感性を持つ子ども、答えを自ら見つける子どもを育み、「社会とつながる機会創出」を願う、3つの民間事業者が主体となってつくる場所。都市公園の価値
♯2 体験! 紡ぎの準備
2022年、盛岡市中央公園BeBA TERRACEにオープン予定の〈手紡ぎ・手織りの学校 Looms(ルームス)〉。開校前のプレ・イベント『ホームスパンで自分だけのマフラーをつくる講座』の一部をレポートしています。
▼前回記事はこちら #1 ホームスパンとは?
「ホームスパンとは何か」を学んだ後は、いよいよ実践です!
まずは、「糸を紡ぐための準備」の体験から。
「がんばるぞというよりも、楽
♯1 ホームスパンとは?
ライターの佐藤春奈さんが手紡ぎ手織りの学校「Looms」の体験講座に参加した、ホームスパンのマフラーを一からつくってみたルポです。
講座の概要についてはこちら。
今回からいよいよ体験が始まります!
「ホームスパン」とは何か。
今でも岩手でも、「何のパンをつくっているの?」と聞かれることがあると話す小山さんと原さん。
岩手でつくられている織物という印象が強い人が多いでしょうか。
私が十数年前
手紡ぎ手織りの学校 Looms
「はじめてのホームスパン」体験記
2022年、盛岡市中央公園BeBA TERRACEに、クラシカウンシルが運営する〈手紡ぎ・手織りの学校 Looms(ルームス)〉がオープンする予定です。
岩手県では、明治時代にイギリス人宣教師により手紡ぎ・手織りの技術=「ホームスパン」が導入されたとも言われ、大正期以降は農閑期の副業として、約100年に渡りその文化が育まれてきました。
2021年には、技術の継承