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心を動かす

おはようございます!

遂にイギリスでは、今週から屋外で6人までの
集団で会うことが許可されました!

ロックダウンも緩和に向けて更に加速しそうです。
辞退が1-2か月前に戻らない様に徐々に慣らし運転を
しながらデキることを増やしていかないといけないと
肝に銘じているShunです。

今回の学びは、「感情

ヒトの原理原則を知り、効果的にアプローチをする。


◆結論

モノ・サービスを提供するビジネスに於いても、

ストーリー」が重要。

感動共感がないモノやサービスは、生き残りは困難!

◆今の時代だからこそストーリーが必要

昨今の世の中には、モノや情報が溢れています。

何でもインターネットを通じて調べることができます。

モノ・サービスを購入するときは、全て事前検索・比較。

SNSでフォローをするときも似た様な人を事前に調べて、
自分の趣味・趣向に合ったヒトをフォロー。

選択肢が溢れかえっています。
だから事前に調べて、調査・比較する。

以前に比べて顧客は非常にスマートになっています!

購買行動にも前述の通り、インターネットなどの
オンラインを中心とした検索・比較などを行い、
購入後はシェアするといった昔とはかなり異なる
行動になっています。

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こんなモノや情報が世の中に溢れかえっていて、
且つ顧客がスマートになっている時代に提供する側は
何が必要になるのか??

それが、

ストーリー = 感動や共感

顧客を購入して欲しいと説得するのではなく、
感動や共感で心を動かすことが必要。

ではどうやって感情を動かすのか?

◆3つのポイント

シンプル化

Simple is best!!

無駄なモノは省き、シンプルに

ついついあれもこれも色んな
機能や情報を詰めてしまいがち

何かを足すのではなく、
何かを引いて、

良いものを作り上げましょう。

心理的三原則

以下の3つのヒトの持つ心理的原則に従って、
アプローチをすることによりヒトの心を動かす
ことが容易くなる。

バンドワゴン効果
人気があるモノが欲しくなる(同質化願望)

スノッブ効果
希少なモノが欲しくなる(差異化願望)

ヴェブレン効果
高級なモノが欲しくなる(顕示欲)

単体で使うのではなく、掛け算で考える。

例えば、

バンドワゴン効果  x  スノップ効果
    (人気がある)       x  (珍しいもの)

⇒ 日本の人口の1%が食べた東京駅限定スイーツ

ヴェブレン効果  x  バンドワゴン効果
      (高級)            x      (人気がある)

⇒ イギリス貴族の8割が愛用する革靴

ちょっと、気になるキャッチコピーではありませんか?

こんな形でヒトの心理効果を意識した
キャッチコピーをモノやサービスに
付けてみて下さい。

Market三原則

見ざる(ヒトはあなたを見ていません)
聞かざる(ヒトはあなたの話を聞きません)
動かざる(ヒトはあなたが行っても動きません)

ヒトは兎に角、他人に興味なく、怠惰です。
先ずは、そうゆう生き物であると理解しましょう。

ではどうやって、見てもり、聞いてもらい、行動してもらうか、

心を動かす(感動や共感が必要)

相手の注意を引き、本能を刺激する

ヒトの本質を理解し、的確にアプローチすることを
意識するだけで効果は大きく変わるはず!!

◆まとめ

・ストーリー(感動・共感)が必須
・シンプルでヒトの心理原則に沿ったアプローチ


MUPカレッジ、本当に沢山の学びがあります!

会社員の経験もある現役経営者であるからこそ、会社で働く人達の目線で生きた情報を発信されています。気になった方は,、是非一度Web siteやYouTubeを一度ご覧になってみてください。

【ウェブサイト】


最後までお読み頂きありがとうございました!

Shun


最後まで読んで頂きありがとうございます!! 少しでも読んで頂いた内容が何かの足しになれば嬉しいです。これからも宜しくお願いします!