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【セールススキル】ヒトが何を求めるのか理解しないと必ず失敗する!!

おはようございます!

noteでの書き方を色々と試していますが、
これという書き方にたどり着かず・・・
日々、try & errorを続けているShunです。

本日の学びは、『セールススキル』

最近ではセールスは不要とよく耳にします。
営業ってなんだ?

ですが、そんな時代だからこそ
とても重要なスキルだと思います。

私はサラリーマンとして所謂「商社」という
業界の企業で働いています。

以前より「商社不要論」が言われ続けていますが、
その問いに対しても通ずる答えがあると感じました。

今回の記事の大切な学びは以下の2つ

・何が顧客にとって価値とは
・その価値をどうやって作り出すのか

是非、読み終えた後にこの2点を自分の仕事や
取り組んでいることに照らし合わせて考えて下さい。

◆結論

先ずは、今回の記事の結論を3つお伝えします。

・作業ではなく提案に価値がある
・売りモノではなく、売り方を変える
・人は「改善」を買う

◆買い手市場の世の中

現在、世の中にはモノやサービスが溢れています。

飲食店、美容院、ドラッグストア、百貨店など

同じ様なモノやサービスを提供している
企業やお店だらけです。

買い手よりも売り手が多い
= 需要と供給で考えると供給過多

そうすると買い手はモノ・サービスを
購入する際にどんな行動をとるでしょうか?

比較をします。

価格・サービス内容・その他の価値等様々な点で
比較をし、自身により良いものを選びます。

◆生き残る為には「提案の差別化」

そんな比較が日常茶飯事に行われる厳しい状況下、
自身のモノやサービスを多数ある中から選んで
もらわなくてはいけません。

= 他との差別化が必要

然し、世の中には同じ様なモノ・サービスが
溢れているために提供するモノ自体での
差別化は困難な状況です。

だから、同じモノやサービスを提供するにしても、

提案の内容

で差別化することが重要になります。

何を提供するかではなく、どうやって提供するか

つまり、

モノ・サービス自体ではなく、

売り方・提供方法を変えて差別化をする


話が少しそれますが、提案の重要性に関して、
以下の記事で触れていますので良ければ一度
読んでみてください。

◆提案内容を考えるフレームワーク

モノ・サービスを顧客目線で考える。

以下の行動サイクルを繰り返し行い、
差別化できる内容を考える。

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◆人は何を求めているのか??

モノ・サービスを購入するとき、

人はどんな一体何を求めているのか。

新しい携帯電話、
新車、
Amazonのサブスクで購入する水、

新しい携帯
⇒新機能、かっこよさ、長持ちするバッテリー

新車
⇒燃費、かっこよさ、サイズ感、ブランド

Amazonでサブスクで購入する水
⇒楽さ(重たいから自身で買う手間を省く)

上記に挙げた例で共通する事は何か。

改善

現状の不を取り除く、
現状を更に良くする

モノやサービスを購入して使用することによって

得るメリット(=現在の状況が改善すること)

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モノやサービスを提供するのであれば、

・何故、自身が提供するサービスが良いのか?
・購入したらどのような変化をもたらしてくれるのか?

これをきちんと顧客に説明できないといけない!!

◆まとめ

・作業ではなく、提案することに価値がある
・モノ・サービスではなく提案で差別化する
・顧客が求めているものは、現状の「改善」


MUPカレッジ、本当に沢山の学びがあります!

会社員の経験もある現役経営者で
あるからこそ、会社で働く人達の
目線で生きた情報を発信されています。
気になった方は,、是非一度Web siteや
YouTubeを一度ご覧になってみてください。

【ウェブサイト】

最後までお読み頂きありがとうございました!

Shun


最後まで読んで頂きありがとうございます!! 少しでも読んで頂いた内容が何かの足しになれば嬉しいです。これからも宜しくお願いします!