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『Journal of the JAPAN SKEPTICS』 Vol. 8

JAPAN SKEPTICS (ジャパンスケプティクス)または『「超自然現象」を批判的・科学的に究明する会』は、「超自然現象」の批判的・科学的な研究の推進と研究者の交流を目的として、1991年4月に設立された。今年の2020年は、ちょうど30周年を迎える記念の年となる。

というわけで、ここではジャーナルのバックナンバーを紹介していきたい。各号の「目次」を眺めるだけでも、過去30年のそれぞれの年に何が起こっていたのか、当時の状況が浮かび上がってくるはずである。お楽しみいただけたら幸いである。

目次

Japan Skeptics第7回総会記念企画
科学と未知への扉――リチャード・ドーキンス/高橋昌一郎、関口智子訳
◆書評:『カール・セーガン 科学と悪霊を語る』――ジェイムズ・ランディ/寿岳潤訳
研究
鬼門の科学 安斎育郎
江戸時代「常陸の国」に漂着したUFO?――加門正一
旧ソ連の「唯物論的超心理学」の研究者Dubrov博士の「Biogravitation仮説」の行方――平岡厚
報告
藝能界のオカルト事情 松尾貴史
テレビの「オカルト番組」を調べる――みおなおみ
サイババ「物質化現象」の一つの検証――安斎育郎
1997年度研究助成報告
情報励起型「超自然現象」の効果の生化学的評価についての研究――平岡厚

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