ファッションや見た目の大切さについて

今回はパーソナルスタイリストの政近準子さんという方の著書「一流の男の勝てる服  二流の男の負ける服」という本を読んで感じたことを書いていきます。

変わりたいならば自己啓発セミナーに行くよりも服装を替えた方が効果絶大という話は印象に残りました。自己啓発セミナーに行くのは学びがあり良いでしょうけど、学んだことを実践するのに時間が必要ですが、服装や髪型を変えるだけなら、周囲の人にも変化が分かりやすいし、自分を変えるには早いのでしょうね。

著書の方はイタリアに住んでいたことがあるのだそうで、その時代のことも書かれています。

イタリアの若者は、若い頃から装いの基礎を学ぶのだそうです。身なりが年齢や社会的ポジションを示していて、他人に対する礼節につながると日常生活から学ぶといいます。

そして年を重ねると基礎知識の上に自分らしさを加えて、ファッションを楽しむといいます。そして自分の子供たちに服装を知力、教養として伝えるのだそうです。

ファッションセンスが良くて素敵な人のことは、みんな好きになりますよね。だからビジネスに関するスキルを学ぶだけではなくて、見た目を良くする為に努力することも大切だと思いました。

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