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Everything Everywhere All at Once,なんか見た

私が子役時代から好きだったKe Huy Quan,關繼威がthe Academy Award for Best Supporting Actor,アカデミー賞助演男優賞を受賞したシーン。
これ、感動せずにいられる?

だって『Indiana Jones and the Temple of Doom,インディージョーンズ』に『The Goonies,グーニーズ』ってどハマりしたからさ!
もうどこに行くにも、知れたところでも、これらの映画に出会えたお陰で"果てなき冒険スピリッツ"……あ、これまたアレだけど、なんかいつもと違う感じで毎日友だちと出掛けられたし、グループ名が"the Goonies"とかって乱立してた、本当に子ども時代を一緒に過ごしてきた感じ!!
*私は男の子と自転車で泥まみれになるような子だった
子ども時代のこと語り出せば止まんなくなるから、とりま『Everything Everywhere All at Once』ね。

昨日の息子が調子悪くて寝てた間にちゃちゃちゃっとホームシアターを起動、贅沢この上なきーのはずが冒頭の数分でギブ。
理由は年っていうか、年らしい、年っぽい、その、目が画面のチカチカに追いつけなくて内容が全然頭に入って来なかったのよ!

これ映画館りーむーーーーーーーーー。
昨日はホームシアターで小分けして見て、今日は一気に見たって流れ。
内容的にはMultiverse,多元宇宙論とかは想像だけど、私は今の人生に満足してて過去に微塵の拘りないもんだから、あーそーゆーのもありなんだーくらい?
この後にタヒんでしまう人生を変えるために、はたまたどっかの私がどうので"戦え!"ってなっても私はホームシアターで映画見るの止めない。←【今ココ!】的な
全体的には一本の映画にそこそこ深いTheme, テーマがいくつもあるんだけど、それらを泥臭い人間模様で表すんじゃなくって『Everything Everywhere All at Once』は映像とアイディアの波に俳優陣がなんとも上手いこと乗って全部を見事なまでにまとまりよく見せてるブラボーな仕上がり。
目が慣れてきたから三回目見ようかな?

息子は元気に幼稚園行きましたよん。
朝からバケットサンドがっつり頬ばって。

(具材)トマト、チーズ、タマゴ、アボカド、レタス、ベーコン

私はこうして息子といる今が一番幸せ。
どっかの私よ、頑張りたまえ。
知らんけど。






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