Disability Child, 障害児をニュージーランドで育てること
朝から気分の悪い通知、二件！
①JohnsからのMessage
私は初めから一貫して、ただ隣人の一部として、できる限りのことをやってるだけであって、私だけが特別あなたに親切とかそういうんじゃないのよと。
みんながあなたのことを心配して見守ってますよと。
全然シカト。
謝罪は受け入れられませーん。
まあ【will be】が入ってる言われたら、そうかもだけどさ、わけわからん長文だらだら送り付けてくる時点でキモッ。
こんなのにする返信ない、どう返信したって余計に拗れるだけだってわかってんのに。
②サーバーメンテ明け、退庁間際のMessage(Remainder)
Reportが届いてない、署名がない、それ私は先月頭に目の前で書いてそのまま突き返すかのように出してっけど？
けど今確認したらまだ期限まであったから、月曜日に新しいの三部用意して持ってってやんよ、それまで大人しく待ってな！←「私はちゃんと出してます！」などと吹っかけるのは無駄無駄無駄無駄！！！
もうね、こういう時の癒しは息子よ息子♡
昨日同じ障害児を抱えたママさんたちとお話してたの。
私たち、本人に拒否(自立)されるまでこの可愛いまんまを堪能出来る幸せ者だあって。
自立に関してはPlunketから(息子とは)はもっと早い段階で別々の部屋、別々のベッドで寝るように指導は受けてただけどそうしようとしても息子が縋りついて離れてくれないんだもーん。←息子に罪を擦り付ける毒親
20歳で介助が必要だけど最近は自然と少しずつSupport workersに移りつつあり…それが嬉しいようで、たまにイヤイヤしてママのところに戻ってくるのがたまらないーという話を聞いたら私も想像するだけでうわーってなる♡
息子の体は本当に大きくなった！！
このニュージーランドにおいても平均を軽く超える身長と体重の健康優良児。
Big eaterだし、家の中でもずーっと跳ね回ってるもんね。
必要とされている間はとことん息子に尽くすつもりですのでご安心あれ。
だだね、息子はこの大きさでしょ？
布おむつで育てたかったんだけど、まさかのまさかのサイズアウト。
好きで紙おむつにしてるわけじゃなくって本当に息子はサイズアウトしてて、トレーニングパンツはあくまでもトレーニング用だから乳幼児の普段向きではないのよ、それで紙おむつ。
さらに──
体が大きい、よく食べるとなったら、出すもの出す、つまり紙おむつでも夜は限界を越えて朝にはシーツ一杯に漏らしちゃったりするから夜用のおねしょパンツを履かせてるんだけどこれちょっと。
息子"いつもの"紙おむつじゃないと猛烈に嫌がって履かせてくれないから、息子が寝た後で履かせて…何が嫌かな"いつもの"とは違うのが嫌？
これやっぱ普通の紙おむつより股の部分が分厚め。
ま、拘りあるのは息子の特権か！
『海外は障害児にいい！』みたいなことを言われてるみたいだけど、日本人が考えているような早期教育の特別指導とかないよ？
基本的に息子は息子のまんまでいいの国。
Speech-Language-Hearing Therapist, 言語聴覚士の指導もこれまでの通院と一緒でWaiting List入り。
いつになるかわかんないし。
あれやこれやかんがえずに毎日のその日その瞬間を笑顔で楽しく過ごせることだけ考える！
そうこの穏やかな時間が私にとって最高の贅沢♡
あ！
金融面でニュージーランドの金融機関が日本とは桁違いってのは確か。
預けるだけにしても、投資にしても、てか私日本円なんて持ってないけど。←そもそも外国人だから日本に口座開けない
あの『一日に86,400円が貰える』ってやつ、あれでいうと何にもしないで『3,890.25円が自動追加』されてる感じ。
こういう余裕も大事にしないと今の私は年金を使う方になって来てるから。
🇳🇿サポートしてくれた皆様にはニュージーランドからお礼します！