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TikTok Addiction, TikTok病
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(右)TikTok Liveで今日もGiftsをもらう!
今日は幼稚園に行った息子。
"これでもつけて帰りを待っててね♡"と言わんばかりにたくさんのシールを手に貼り付けてくれたけど。
基本的に在宅勤務してるから気分じゃないならいいのよ無理して行かなくても。
その分どうしても出勤が必要なときには行ってもらわないとだから。
息子が帰って来てから副業TikTok Liveを開始。
『初見』でいきなりGiftを連投して最後に"I have to go!Bye!"と去るアカウントの人が存在するの、一日に一人はいる。
その人が連投している間はCommentsが読めなくなるから"皆さま、私の顔芸(Giftsをもらった時のリアクション)をお楽しみください!"で放置……ある意味これ放送事故だ、はは。
相変わらず"I'm looking for gf in NZ"とか"I need support"とかも来てる。
無視してると"Why you can't?"とか意味不明なの来るのHustleだぜ!
名前やコメント、絵文字をCommentsに連投するならGiftsを連投してくれだぜ、だぜだぜ。
こうしてニュースも、音楽や映画・ドラマ、グルメ、ちょっとした遊びなんでもTikTok一本になっちゃうんだな。
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息子は面白ハプニング動画が大好きで、動物や人がひっくり返っちゃったり何か倒しちゃった、落ちてきたを大爆笑で見てる。
猿の親子は«絵本感覚»で同じことをしてあげると喜びと恥ずかしさ50/50みたいな?
ほんの僅かな、秒単位でも始まりから終わりまで楽しめることは息子にとってよき成功体験のTikTok。
お気に入りは保存を忘れずに。
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(左) @Vanessa & Anthony
グルメ系は本当に助かる!
更年期の癒し!
Youtubeだと番組として成立させなきゃだから短くても10分動画とかになるじゃん?
Webの情報は平坦だけど、TikTokなら秒にそのお店の情報が全体の雰囲気まで収まってるから投稿者してくれてる人たちには本当に感謝。
ニュージーランドでは飲食店に等級制度みたいなのがあるんだけど、基本的にどこも【A】であって当たり前。
それよりこうした動画を参考にして飲食店を選ぶようにしてる。←まぁ、それとこれとは別なアレでは
ただ黙々とマイペースに料理(主に韓国料理)するだけの動画を出してるLogan(@Logan)は編集作業が加わってるにしろ、彼の手際の良さが見ていて気持ちがいい。
何より本当に好きでやってるのが伝わる動画。
韓国人から検証Duetされてもベタ褒めされてるのは尊敬するわ。
そして私はYakionigiriの動画を見るんだよー。
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ニュースは"取材した情報をまとめて編集したモノ"じゃなくって"その場にいる誰かがTikTok Liveで配信していたりするモノ"ってのもよくあることになったよね。
今年一番の驚きはやっぱり«Auckland Flooded 2023»!
何の気なしにTikTiokを見ていたらかなりの高さまで濁った水が上がってるのがスクロールアップされて来て……それからあれよあれよとその惨事を知ることになって驚いた。
驚いたのはその情報が既存のニュースよりも早かったことも。
何ら加工されていないそのまんまの状況を理解出来たからかなりな勢いで今後の参考になったし。
水は生き物──
the Netherlands,オランダは土砂降りだってイベントは開催!
*それでも外でケーキを食べた斬新な思い出
みんなズブ濡れになってあんなにはしゃいでたのに、ニュージーランドは朝の霧雨程度で中止。
どうせ"Kiwi Weather"よ、すぐ晴れる。←運営が無気力なだけかと誤解
開催予定時刻にでもなってみれば絶対すっきり晴天になるんだからこの段階で中止の判断はないんじゃないって、いくつかのイベントを見てずっと思ってたけど……もし突然バケツをひっくり返したような雨とでもなったら今住んでる範囲は確実にFloodedが発生して巻き込まれてしまう。
霧雨程度でも中止はニュージーランドで当然の判断だった、とわかったのはこれらの動画のおかげ。
引越しにも役立つ。
──盲点だったのは高台でも窪みがあればFloodedは起きる。
ドラマや映画の切り抜きからちょっと気になってくうち、全部見てしまった映画が『Fall』。
自分でもまさかと思ったけどあれだけ細かくされた映画を拾いつくしてまで見た私はきっと騙されやすい人(沈)
これきっかけでホームシアターしたのは『The Platform』、広告として流れてきた。
もうDaisyに"TikTok Addiction"って言えない私。
🇳🇿サポートしてくれた皆様にはニュージーランドからお礼します!