見出し画像

Chatting, お喋りな人間関係


この話に興味がある人はまずこちら(その① | その②)からどうぞ。

実はちょいほど前に私はAnnieとApartment通り沿いで出くわしてたりして。
ここ(Apartment)を離れてからどーなったんだろって、興味本位だけどさ、思わなくもなかった。
で、彼氏はどう?
仲良くしてる?
「上手くやってるけど、ほら、彼の足!彼がまだ働けないのよ。」

*刑務所を出たばかりの彼の足にはとっても素敵な『NZ Police特製アンクレット』がつけられていて、決められた範囲内から出ると警報音が鳴り出すようになっていた←爆発はしないんじゃないかな、多分

理解者に頼るしかないよね、そればかりは。
これからJohnsに会いに?
「そう!」
あーあー、まさか生活費がーとか?
Johnsは連絡が来なくなったとか言ってたんだけど、JohnsもJohnsで結局は私に話してた事と違うくて普通に連絡取り合ってたのかも。
その後よ、誰か玄関扉叩いてるって思ったら……Keith。
しかも何か、何か凄く言いたそうにして、やっと言葉が出て来たと思ったら──
「えっと………そのっ、なんて言うか…あ!砂糖!砂糖少しもらえる?」
それ絶対に違う!
すぐにわかった、けどま素直に騙されてやったわさ。
この時の私はKeithが砂糖じゃなくてお金が欲しかったんだとばかり。←ごめん、砂糖で済むならと思って掘り下げなかった

そして今日、Aisyaから衝撃のMessage(詳細)でしょ?
日が落ちて私のUnitで映画を見る約束してたから、映画見る前に軽く話したけど。

Aisya’s request "The Menu"

私は私で誰かと激しく口論するJohnsの声を公園に出掛ける時に聞いてたし、何かもうみんなどした!?
とにかくKeithは妹の通報で駆けつけたNZ Policeと一旦病院に行って、今はApartmentにいると丁度その時!!
Keithが誰か(妹?)に向かって激しく罵声を浴びせ出すのが聞こえてきた。
「("砂糖が欲しい"とKeithが私のUnitを訪ねてきたのは)Keith…本当はMonicaに話を聞いてもらいたかったんじゃない?彼はいつもニコニコしてるけど、大抵そういう人ってその裏側でいろいろあってたりするよね?」
あわわわわわわわ。

さて、一通り話したところで本日の映画はAisya様からのリクエストで『The Menu』です。
Twins(ArianaとLouis)は始まりからめっさ大人しくフルーツ盛り食べた後すぐ寝た。

まあ殆ど一緒に過ごしてるよね、飽きずに

そして日曜日はいつものランチというほぼゼロ距離に近い私たちとAisyaたち、おはよう。
「Johnsから何か連絡あった?」
このところ忙しそうよ?
出かける時にはいつもオシャレな格好してる。
「えー、想像つかない!」
彼のUnitに入った事ある?
Louis ▄onの箱が置いてあったり、カウチカバーがGu▄だったり。
「中身入ってなければ偽物だよ、絶対!」
でも彼はもうKeithとは特に関わり持たないんじゃないかな?
KeithはAnnieが呼んだからJohnsのUnitに出入りしてたってだけでさ。
こうして私とAisyaの話のネタは尽きることがない。







🇳🇿サポートしてくれた皆様にはニュージーランドからお礼します!