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自己紹介|self-introduction

はじめまして。
中川直樹(なかがわなおき)と申します。

noteを始めてみます。

私には明確なビジョン、迎えたい未来があります。

愛着のある家づくり と まちづくりによって
本気で建築ブームを起こす


この記事だけでも構いません。

最後までご覧いただきたいです。
よろしくお願いいたします。




プロフィール

東京カテドラル聖マリア大聖堂/丹下健三
photo:NAKAGAWA Naoki

中川直樹 1995年8月2日 愛知県豊橋市生まれ
愛知県豊川市在住

豊田高専 建築学科 卒業
豊橋技術科学大学 建築都市システム学課程 卒業
豊橋技術科学大学大学院 建築都市システム学専攻 修士課程修了
豊橋市役所 建設部 建築課 退職

株式会社HARUKA はるか不動産 入社
不動産会社営業
(宅地建物取引士/一級建築士/
既存住宅状況調査技術者


主な経歴
中学生の頃「魔法使いみたいでかっこいいな。。」と建築、建築士へ興味を持ち、学生として9年という長い時間、建築に向き合う。
豊橋市役所では、新卒から4年間、公共建築の設計や工事監理に携わり、市民館防水工事の改修設計や、競輪場照明塔設置工事の工事監理、新築保育園設計監理の業務を行う。その中で、「公共建築学生チャレンジコンペティション」という、実際に令和7年4月に開園する保育園のデザイン案を学生から募集する企画の発案、運営を行う。日本屈指の有名建築家である手塚貴晴さん由比さん、業界最前線で闘う藤川原設計の大鹿さん、応募して下さった114組304名の学生、そしてこの+α仕事をともに成し遂げてくれた豊橋市職員の皆さんから多くのことを学ぶ。(活動の記録
しかし、幼少期の記憶、不動産業界への興味、将来独立したいという想い、別世界に飛び込んでみたいという好奇心などから、4年間お世話になった豊橋市役所を退職し、株式会社HARUKA はるか不動産へ転職。奇想天外マスコットのような代表『西英雄』に惹かれたことが入社の決め手となる。現在は、多くの方々との出会いの中で、不動産取引業務を行う日々を過ごす。
また、オールドカメラ専門店『株式会社アンドワイ』ではCMOとしてマーケティング活動に携わる。



なぜ今、noteを始めるのか?

理由は2つあります。

1.他のSNSとは異なり、文章という形で自分の考えや想いを表現することで、自らを知ってもらい独立に向けた準備を進めること

2.7つある将来の夢リストの6番目『本を出版して生きた証を残す』という夢を叶えるべく、文章力、表現力を磨くこと

これらの2つの理由はものすごく『利己的』です。しかし、この利己的な理由がきっかけであることは事実なので正直に記しました。

その反面、この利己的な理由で始めるnoteが、少しでも読者の方のお役に立つことがあるかなと思っている自分もいます。この自己紹介の記事をご覧いただき、私のことを気に入ってくださると嬉しいです。



私にしかできない仕事のスタイル

仕事は不動産会社の営業です。

しかし、どこまでいっても建築には強い想いがあります。不器用ながら時間をかけて建築士の資格も取得しました。

不動産の資格(宅地建物取引士)を持ちながら、建築士の資格(一級建築士)を持っていると、土地をご案内する際『常に建築をイメージしながら』自信を持って説明をすることができます。

建築基準法に関することや、可能なプラン、建築で解決できる土地の問題、マンションの建築的な価値など、具体的にお話することでお客様に安心していただくことが多くあります。

その為、通常の営業マンが考える「どうやって売るか?」という考え方とは全く異なり、「すべてを説明し尽くしたうえでお客様にご判断していただく」という考え方で営業をしています。

また、お客様にとって敷居の高く感じる建築設計事務所の知り合い、仲間など、多くの繋がりがございます。より魅力的な住宅にするために、その敷居を一緒に越えるお手伝いをすることができます。多くの不動産会社の方はこのつながりが少ないため私の強みになっています。

そして、この世界に飛び込んでからお会いした不動産会社の営業の方の中で、一級建築士の資格をお持ちの方はいらっしゃいませんでした。そのため、これらの強みを活かして私にしかできないことがあると確信しています。

余談ですが、最近父の勧めで視聴した「葬送のフリーレン」というアニメの中で、『本当に能力のある人は自分の力をひけらかさず隠す』というメッセージがあり心に残っておりますが、私の強みを知っていただくため、私にしかできない仕事のスタイルを宣言させていただきました。




読者にとってどんなメリットがあるのか?

私はこれまで、学生9年+社会人4年=計13年間『建築』を学び、向き合ってきました。建築への興味、モチベーションは年々強くなっています。

そんな中、大きく舵を切り不動産の世界に飛び込んだのは理由があります。

『家づくりで不幸になる人が生まれてほしくない』という想いからです。どんな形で独立することになったとしても、建築と不動産を経験しておくことでより多くのお客様のサポートができる考えたからです。

現在、不動産(土地探し)と建築(家づくり)の間には大きな壁があります。手数料商売である不動産会社は土地を売ったらおしまい、ハウスメーカーさんは自社のメリットと他社批判で頭はクラクラ、設計事務所は土地を見つけたらまた来てください とどこか敷居が高い。

このバトンが上手く渡されておらず、夢と希望をもって始めた家づくりも何が正しいのか分からなくなっていきます。

そもそもまずどこに行けばいいのでしょうか?ハウジングセンター?SUUMOカウンター?銀行?設計事務所?それとも不動産会社?

これでは本当に良い家づくりは絶対にできません。私は『不動産と建築が1つのチームになるような仕組みづくり』を日々思考してます。

このような話を、不動産と建築という二足の草鞋に片足ずつ突っ込む私が、真っ直ぐ記事にすることで読者の皆様には『楽しく正しい家づくり』に必要な情報を提供します。

どうにか、正しい建築ブームを巻き起こしたい。


有名なナイキの思想があります。
スポーツ人口を取り合うよりも、増やそうというもの。
単純に建築を楽しむ人を増やせばいいと思うのです。




積極的につながりたい方 6選

愛知県でときめく土地に出会えない方
建築家との家づくりがしたいと考えている方
ご親族やご友人に自慢できる家づくりをしたい方
なんだか怖いイメージのある不動産の世界を覗いてみたい方
建築費の高騰でリフォームもありかなと思い始めた方
愛知県内で独立を目指している、もしくは独立した2、30代の方

1つでも当てはまる方は、コメントや各種SNSからお気軽にご連絡下さいますと、飛び跳ねて喜びます。本当です。もちろん当てはまらない方のご連絡も嬉しいです。

お仕事のご依頼でなくても全く構いませんので、長いようで短い人生の少しの時間を共有させていただき、お互いにとって良い思い出になればと思っております。



このnoteを通して、多くの方からリアルな声を頂き、全く新しい家づくりの仕組みを考えてまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

毎週土曜日に記事を更新していきます。家づくりをされている方や、夢を追いかける若造を見守って下さる方は、お気軽にスキ、フォロー、コメントして下さると大変励みになり嬉しいです。

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

国立新美術館/黒川紀章
photo:NAKAGAWA Naoki

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