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被写体モデルに『彼氏が居るいない問題』を考える
なぜかTwitterなどで定期的に湧いてくる被写体モデルや撮影会モデルの彼氏がいるいない問題(というか彼氏いる宣言)。今回はこの件について個人的な意見を書いてみたいと思います。
■ 結論。わざわざ言う必要すらない。結論からいうと、わざわざ公言する必要すらない。と私は思います。
■ 彼氏いる宣言をする発端は?先ずはその発端となる事案を分析すると…
などなど、心無いカメラマンやファン、SNSのフ
ポートレートカメラマンはカメラ専門雑誌を見るのを今すぐやめよう
というのは極端なんですが、もしもポートレート撮影に関して自分の周り以上に素敵な写真が撮りたいなと感じた時に『これを実践してみては?』と思う行動を書いてみたいと思います。
1.読んでいる雑誌を変える女性ポートレート撮影を趣味としているアマチュアカメラマンの多くはカメラ専門雑誌(web含む)を愛読していると思います。
しかし、その雑誌に掲載されている記事や写真を完璧なお手本として意識しがちになり、
作品撮りをしているプロ = ダメなカメラマンという定説
SNSを見ていると作品撮りを多数公開しているプロカメラマンが非常に多く見受けられ、本職の撮影よりも作品撮りに夢中になっているようにさえ見えたりします。
そしてその作品をみた周囲の人々が素晴らしく賞賛しているわけなんですが、今回はそんな不思議な現象を否定する記事を書いてみたいと思います。
※ なお、ここでは『職業カメラマン』と『写真作家の創作活動』は異なるものとします。
■ 私が作品撮りをして