まずは自分の良さに気付くこと
自信を持つこととは、どういうことだろう。
自分自身を受けいれること。自分を否定しないこと。
自分の良いところを見つけてあげること。
人に憧れを抱いたり、羨ましく思うことは誰でもあるはず。
私も素敵だなと思う方はいます。
でも、みんなその人に近づこうと努力する。その人になろうとしてしまって自分に足りないものを探してしまう。
結果、自分に自信が無くなったりするのだと思う。
その人になろうとしても、なれないと思う。
少しは近付いていけるかもしれないけど。なれないと思う。
人間ひとり一人違うのだから。
もし、その人のようになれたとしても、どこか居心地の悪さ、しっくりこない感覚が残ると思う。
そんな感情の中で過ごすのなら、自分の居心地の良い感覚で過ごした方が絶対良い。
その自分自信を受け入れた居心地の良さが、自信に繋がるのだと思う。
それにその憧れている人にはなくて、あなただけが持つ素敵なところが絶対にあるはず。
100%完璧な人間はいないのだから。
もちろん憧れの人を目標とすることは良いと思う。
でも、そこに自分のオリジナリティを見つけて、プラスしてあげて。
もっと輝くものになると思うから。
人の良さに気付けることは大事。でも、自分の良さに気付けることも大事。
自分の良さに気づけない人が、人の良さを本当に理解出来るのだろうか。
まずは、自分の良いところも悪いところも全て受け入れてあげよう。
「人と比べるのはやめなさい」とは言いません。
人間は誰しも人と比べてしまうもの。
ただ、その時に自分の良さがあることも忘れずにね。
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