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誰もあなたを批判できる立場にいない

最近の東京は天気が気持ちいい。梅雨に入ったのか?入ってないのか?テレビをつけない私は全くわからないけど、その梅雨前の気持ちいい日々が続いているように思う。

3、4、5月、もっと言えば12月くらいから続いていた這い上がれないような、心の底から不安定な自分が、最近ようやくピリオドを打った気がしている。

長かった.....


何が理由って、新しいスタジオでヨガを教え始めたこと、オンラインとの両立、ピラティスの課題、ピラティスとヨガの両立。バランスを取ろうと思えば思うほど取れなくなっていた。

生産的に過さなければ、

効率的に、

正しく、

素敵であらねば。

こんなねばねば症候群。

何に怯えて、何に基準を合わせていたかって、外。つまりは他人なのだよね。

他人に何を言われるか、他人はどう思うか、外、外、外。

SNSにしても、自分のクラスにしても、自分はどうなのか?自分は心地いいのか?

そういうことは結構おざなりにしていた気がする。というか、そういうことも考える暇さえ無くすようにしていたかもしれない。

考えるきっかけは、突然現れて、遠くに住んでいる友達とzoomで話していた時のこと。

自分と他人を比べることや、周りの目など、気にしすぎたことが積もり積もって、一気に気持ちが溢れ泣いてしまったのだ。自分自身少しびっくりした。身体がもう出してくれーー、と訴えるように泣いてしまったからだ。



他人に照準を合わせると、他人を満足させたい、他人を喜ばせたい、他人に嫌われたくない。こればっかりが先行してしまい、常に他人の目を気にするようになる。これは決して無視しろというわけではなくて、他人ばかりに目を向けるのが問題なように思う。


自分が自分のクラスに満足か。

自分は自分のことを労われているか。

無駄に厳しい目で自分を裁いていないか。


これは今後、定期的にちゃんと自分に声がけしてあげたいと思う。


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