【転職ドラフト】営業の実態を紐解く
はじめまして！転職ドラフト事業部Salesグループの宮崎と申します。
この記事は転職ドラフトの営業業務への理解が深まる内容となっておりますので、是非最後まで目を通していただけたら幸いです！
また、現在転職ドラフトでは一緒に働いてくれる方の採用を積極的に行っております。
リブセンス・転職ドラフトへの応募を考えている方や選考中の方の参考になればと思います！
転職ドラフトってどんなサービス？
まずは、転職ドラフトのサービスについてざっくりとご説明をさせていただきます。
転職ドラフトとは、エンジニア採用に特化した競争入札型の転職サービスです。
競争入札型という言葉はあまり聞き馴染みがないかもしれませんが、サービス名に「ドラフト」という名前が付いているとおり、企業が求職者に対して直接指名（スカウト）をお送りし、求職者を取り合います。
また、企業は
1.指名（スカウト）時に年収を提示する必要があること
2.求職者（エンジニア）は審査に通過した方のみであること
3.毎月スカウト実施期間が決まっており期間内に指名（スカウト）や面談可否の返答が必要であること
が特徴のサービスになっています。
転職ドラフト Salesグループの体制
現在Salesグループには、Salesグループを統括するGL（グループリーダー）1名とメンバー4名の計5名が所属しています。
メンバーは新規営業チームと既存営業チームの二つに分かれ、それぞれ2名体制で運営しています。
2023年度は利用企業270社以上を4名のメンバーで担当していました。1人あたりの担当企業の多さにクライアント企業から驚かれることもあります（笑）
また、働き方としては基本リモートワークがメインになりますが、月1回程度チームビルディングを目的とした出社デーもあり、帰りがけに近場のラーメンを食べるまでがセットです。（Salesでは珍しいかもしれませんがあまりお酒を飲みません）
新規営業（新規企業獲得〜オンボーディング）
ここからは具体的な業務内容の説明に移っていきます。
Salesグループは新規営業チームと既存営業チームの2つに分けられるため、新規営業チーム・既存営業チームそれぞれの業務内容を説明します。
新規営業チームは以下のとおりです。
1.商談
・お問い合わせからの打ち合わせ
・アウトバウンド営業
・RPO企業（採用代行）からのご紹介
2.キックオフMTG（導入フォロー）
3.サービス利用後の振り返りMTG（全体平均や実績の振り返り、課題点の明確化など）
4.管理画面（企業側）改善
業務内容を見て、少し違和感を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
「新規営業の業務だけじゃないよね...？」
はい、その通りです（笑）
新規営業チームと聞くと、アポイント獲得に向けたアウトバウンド営業や、契約獲得に向けた商談などを業務内容としてイメージされる方も多いと思います。
もちろんそういった業務もありますが、契約獲得だけでなく利用に向けた導入フォローや、導入後も定期的に打ち合わせの場を設けて課題の明確化や改善点の提案など、いわゆるカスタマーサクセス業務も並行して行っています。
基本的に契約獲得後の半年〜1年間は自身の担当企業としてフォローをします。契約獲得だけでなく、サービスをフル活用していただけるようにクライアントと深く接点を持つことができるため、個人的には非常にやりがいを感じやすいポイントだと思っています。
既存営業
続いて、既存営業の内容です。
既存営業チームでは以下の業務を行っています。
1.商談と導入フォロー
・過去契約があった企業のみ
2.採用決定に向けたフォロー
3.管理画面（企業側）改善
新規営業チームとやっていることが似ている部分もありますが、検討段階の商談は過去契約があった企業から問い合わせがあった場合に担当しているため、あまり多くはありません。
メイン業務は長年サービスを利用してくださっている企業群や、利用から半年〜1年以上だった企業を新規営業チームから引き継ぎ、採用決定に向けて継続的なフォローをおこなっています。
既存営業ではクライアント企業の採用成功に向けた伴走がミッションとなり、新規営業とは違って企業の採用要件がガラリと変わることも多いため、リクルーティングアドバイザーとして担当企業へ定期的な採用状況や求人要件のヒアリングや、過去データなどを活用したフォローを行っています。
また、新規営業も同様ではありますが、クライアント企業からのサービスへのご要望を実際に取り入れる役割もあります。サービス内容や企業管理画面の改善企画・提案なども積極的に行っているため、営業活動以外の業務にも関わることができます。
より使いやすいサービスにするため、企業からの意見をプロダクトへ反映させることで顧客体験の向上につながり、感謝されることも多いです！
外部イベントへの参加
サービスの認知拡大と、求職者と直接触れ合いファンを増やすために事業部として、外部イベントにも積極的に参加しています！
2023年度はRubyKaigi（ルビーかいぎ）という日本で開催されているRubyコミュニティ主催のオブジェクト指向プログラミング言語Rubyに関する年次イベントに、スポンサーとしてブースを出展していました。（毎年参加しています）
RubyKaigi2023：https://rubykaigi.org/2023/
出店したブースの様子↓
マーケター、エンジニアマネージャー、事業部長
ブースでは、実際に転職ドラフトを利用していただいてるエンジニアの方から転職ドラフト経由で転職成功された話を伺ったり、ブースに出店している企業の7~8割がサービスを利用しているクライアント企業だったため、担当の方へのご挨拶やサービスに対しての率直な意見を対面で伺うなど、リアルでの交流もありました！
最後に
いかがでしたでしょうか？
現在、リブセンスでは一緒に働くメンバーを探しています！
この記事にご興味をお持ちいただいた方は、ぜひカジュアル面談やご応募をお待ちしております！
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