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食品添加物や農薬に不安?ADIで安全性をチェック!自分らしい選択をするための知識を身につけよう!

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この記事は、食品添加物に関する最新の情報や疑問に答えるために、常に更新や追記を行う予定です。

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📢追記しました📢

・臭素酸カリウム(パン生地改良剤)
・スクラロース(甘味料)

📢お詫び📢
亜硝酸ナトリウムのADIを0.07mgと記載してましたが、正しくは0.06mgと修正いたしました。大変失礼致しました。今後も正しい情報を提供できるよう努めますので、よろしくお願いいたします。



こんにちは!まりーです🌱

食に関する情報をSNSで発信しています!

あなたは食べ物を選ぶとき、どんな基準を持っていますか?

基準は人それぞれですが、大切なのは「自分が納得できるか?」ではないでしょうか。

しかし、SNSではこれを食べたら危険!絶対食べるな!という情報が溢れていますね。

これらの情報に不安になる方に、知って欲しいことがあります。

それは添加物や農薬にも安全性や摂取量の基準があることを。

その基準として今回お話しする、ADI(1日摂取許容量)というものがあります。

ADIとは、毎日一生涯に食べ続けても健康に害がない量のことです。

この記事では、ADIを元に添加物をどのくらい食べたら危険なのかを解説していきますね!

🍀この記事のメリット🍀

・添加物へのイメージが変わる
・添加物の危険な量が目でわかる
・SNSの不安な情報に流されない
・無添加でも添加物でも自分の納得のいく選択ができる

これらが身につき、食選びの幅が広がります。

私も以前は添加物や農薬に対して、過度に避けていました。

でも知識がつき添加物の危険な量を知ってから、食生活がより楽しくなりました。

これを知ったうえで添加物に対する怖いイメージもなくなり、自分の選択に納得できるようになるのではないでしょうか?

私も家族の食事を作る身として、この知識はとても役に立っています。

食に興味がある方はもちろん、これから学びたいと思う方にも是非この記事を読んでみてほしいです!

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・内容は添加物を理解したうえで私が取り入れている実践的な方法を皆さんに共有する内容となります。調べ抜いた信頼できるお店や企業、実践的なおすすめレシピなどお届けする予定です。

ご購入いただいた方はメッセージをお願いします✨

先行でこのnoteを読んでくださった方々から感想の一部を紹介します😊

同じく食を専門とされている知人の栄養士の方にもこのnoteを読んでもらいました。


みなさんご感想ありがとうございました😊

疑問に思ったことや気になったところもご指摘いただき、改善を重ねて今回の記事が完成致しました。

それでは添加物への不安を解消していきましょう!



まりー@食の未来を創るママとは?


SNSで食に関する発信をしています。

本業は保育園で栄養士として働く2児のママ。

以前の私は添加物や農薬を極力避け、食材選びに時間をかけてきました。

しかし煽るだけの食の情報に疑問を持ち、自分で調べることに…すると危険だ!と思っていた添加物の正体を知ると…

「今までデメリットだけしか見えていなかったんだ…」と気付かされました。

真実を知った上で私は無添加食品やオーガニックも取り入れつつ、時にはレトルト食品に頼ったり冷凍食品も買います。

もちろん、罪悪感はありません。

皆さんにも正しい知識をもって家族や自分を大切にできる選択ができるよう、これから具体的な方法をお伝えしていきますね!

みなさんの疑問に答えていきます!

「食べたらガンになる!」などの煽る情報がSNSでよく見かけます。

食べ物には添加物や農薬などが使われていますが、それらが必ずしも悪いとは限りません。

実際は摂取量や体質によって影響は変わります。

例えると

飲みすぎたり、ミネラルのバランスが崩れたりすると健康に悪影響があります。また、塩分の摂取量や体質によって必要な水の量は変わります。

水と同じように、添加物や農薬も摂取量や体質によって影響が変わります。水が必ずしも良いとは限らないように、添加物や農薬も必ずしも悪いとは限らないのです。

私は食のプロとして、正しい知識をもって食への不安をどんどん解消していこうと思います!メモのご用意を!


Q1. そもそも食品添加物の意味は?


食品添加物とは食品を作るうえで大事な役目も持っています。

例えば、添加物を加えることで保存期間を長くしたり、食感をよくしたり、さらには味や香りをよくする効果が期待できます。

豆腐のにがりや、ゼリーを固める寒天も同じですね!

ほかにも栄養成分をプラスしたり、栄養補給の効果が期待できるものも。

日本はその添加物が他の国よりも多く認可されてるとSNSでよく見ますが、本当にそうでしょうか?

実は、国によって食品添加物の基準は異なります。

このことについては、後ほど詳しく説明しますね!


Q2. 添加物は危険?

添加物は危険というイメージがありますが、全てがそうとは限らないんです。

添加物にはメリットとデメリットがあります。
メリットは👇

・保存性を高めることができる
・味や香りや色や食感を向上させることができる
・栄養価やバランスを補うことができる
・価格や安定性を保つことができる
・種類や選択肢を増やすことができる

デメリット👇

・糖分や脂質や塩分の摂取量が過剰になる可能性がある
・アレルギー反応を起こす可能性がある
・味覚障害や発がん性などの健康被害を引き起こす可能性がある
・食品本来の風味や素材感を損なう可能性がある

添加物は食品衛生法に基づいて安全性や有効性が評価され、厚生労働省によって認められたものだけが使用できます。

しかし、日本で認められている添加物でも、海外では使用禁止になっていることも。

逆に、日本では認められていない添加物でも、海外では使用されているものもあります。

このような事実もあるため、添加物に対して過剰に反応してしまうかもしれません…


Q3.日本は添加物大国!の真実

SNSでの「日本は添加物大国だ!」という情報。

この数字は各国の認可されてる添加物の量を示した表です。

よくSNSやネットで見かけませんか?

認可される添加物の数を見ると日本がダントツで添加物の数が多いと思いますよね…

でもこの表を鵜呑みにしないでください💡

根拠になるデータもなければ、どこから拡散されたのかもわからないようです。

でもSNSでは添加物大国日本!という内容でこの数字がよく使われています…

しっかり調べて、たどり着いた本当の数字がこちら👇

厚生労働省より

実際日本の添加物は4種類に分けられており、天然香料、一般飲食物添加物は「天然添加物」と位置づけられています👇

この天然香料、一般飲食物添加物を除く831種類と、厚生労働省が発表しています。

厚生労働省より

少ないとされているイギリスは26区分で分けられるのであって、添加物が26種類ということではありません。

アメリカに至っては香料を除くと約1600種類程度とされています。日本では添加物とされていない成分が含まれていたりその逆もあります。

アメリカはお茶や果汁は添加物扱い💡


あくまで海外と日本の添加物の許可している基準や制度は違うので、一概に数字で判断するのは違うということです!

EUもアメリカも添加物の数はきちんと公開されています。

日本の添加物の問題は数よりも、消費者がわからないような表示になっていることじゃないかな…と個人的に思いますね。

Q4.日本の農薬使用量は本当に多いのか?

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