のうち

話したり書いたりすることに慣れておらず、 まずは、頭のなかのことを、ことばにする稽古を…

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話したり書いたりすることに慣れておらず、 まずは、頭のなかのことを、ことばにする稽古をしております。 そのうち、ことばと仲良くなれたら、世界が広がるかなと思っております。

最近の記事

挑戦してよかったこと

このnote自体が挑戦して良かったことではないでしょうか。 質や量などは大変お粗末ながら、 断続的ながらも一年半続けております。 本を読むことは好きで、 活字は嫌いではございませんが、 このnoteがなければ 自分の頭にあることを言葉にして書くことはなかったのかもしれません。 具体的に何か良かったことがあるかといえば、 今のところは全くないのでございますが、 書こうとすること自体が挑戦であり、 もとから何かを求めてというよりも、 何があるのだろうという未知なるものを求めて

    • 一休み

      風邪をひいて寝込んでおりました。 熱は上がらなかったので コロナではないとは存じますが、 最近のコロナは発熱しないものも多くなってきたようで、 ひょっとしたらコロナだったのかもしれません。 どうやら暑くてもインフルエンザもあるようで、 さすがにそれではないとしても いずれも風邪症候群には変わりございません。 先週から鼻の調子が悪く、 なんとなく寒気や怠さを感じおりまして、 土曜の夜から喉に違和感を覚え始め、 だんだんくしゃみや咳に悩まされました。 昨日はずっと寝ておりま

      • たまにはそんなに良くないものも

        良いものは良いです。 理屈はあとづけであれ、 言語化できないものであれ、 感動をもたらすものはございます。 そういったものに 感動することは 非常に楽しいというか 打ちのめされるというか、 とても良いものではございます。 そういったものばかりに囲まれることも 大切で 同時に贅沢なことでございますが、 たまにはそうでもないものと 接触することも 必要なことかもしれません。 以前までは 寿命は短いので どんどん良いものばかりと接しようとしておりましたが、 たまにはそうではな

        • 昔の映画も面白い

          毎月というより毎週、 毎日といっても良いかもしれませんが 次から次へと面白い映画がつくられているように存じます。 ずっとつくられ続けていて 面白いものを毎日1本観続けたとしても すべて観尽くしてしまうことはきっと無理でしょう。 映像も音響もシナリオも 全てが進化し続けております。 昔の方が今の映画を観たら おそらく驚くでしょう。 現代に生きているわたくしでさえ よく驚くのですから。 さて、そうはいっても 昔の映画を観ても とても面白いと感じます。 いろいろな技術などは

        挑戦してよかったこと

          とりあえず

          とりあえず手をつけることは良いことなのかもしれません。 全く真っ白な状態でございますと かしこまってしまいます。 仕事でもたたき台をつくってしまって それを推敲して行く方が良いものに仕上げやすくなります。 完成形まで届かなくても 途中まで進めることにより 見えてくるものもございます。 人間の性質として 足りないものを探すという要素があるようです。 あるものだけをみるということも精神的には大切なことでございますが いつのまにかいろいろなものと比べて無いということに気づき、

          とりあえず

          この瞬間もどこかで何かが

          当たり前のことでしょうが、 おそらく、自分は一人で、 自分の感じる世界は自分だけしかわかりません。 多分、他にも自分と感じている方々が 無数にいらっしゃって、 それぞれの世界かあることと考えられます。 自分が今ここで何かしているのですが、 昔この場所で別のどなたかが何かをされていて、 今別の場所でも他のどなたかが何かをされています。 同じことを感じたり、考えたりということもあるかもしれませんし、 全く別のことを想っているかもしれません。 それぞれが絶対的に孤独なのです

          この瞬間もどこかで何かが

          求めるのは足りていないと感じるからなのかしら

          何かをやりたいと感じることは その原因として何かが足りないからということから起こるのではないかと ふと考えています。 例えば、ストレス解消として飲食や買い物などに走るのが一般的でございますが、 必ずしもその求めるものが本当に欲しくてというよりも 何か自分に満ち足りていないことを 別の何かで埋め合わせするような そんな動機もあるように存じます。 飲食は享楽的ですが、 それとは逆に 自分を鍛えようとするような方向で 何かをしようということもございましょう。 生活環境や仕事が

          求めるのは足りていないと感じるからなのかしら

          学ぶには必要に迫られることとそのこと自体を楽しむことが大切なのかも

          乾いたスポンジに水が染み込むように的な例えがされますが、 乾いていること、飢餓感があることにより、 吸収力は上がるもののようです。 背水の陣的な 後がないというような危機感でも 集中力は高まります。 危機感と飢餓感は 少し似ているような気もいたしますが、 危機感は良くない状況から避けるということが最優先で 飢餓感はもう少しある程度求めるものがある状態なのかもしれません。 飢餓感は ある程度そのことが供給され続ける状況でも、 薄れることもございますが ますます強くなること

          学ぶには必要に迫られることとそのこと自体を楽しむことが大切なのかも

          あっ

          もつひづけ変更線を越えてしまったわ。

          蒸し暑くて寝苦しい夜

          少しずつ朝晩の気温が下がって、 まだ暑いけどもなんとなく秋めいてきたなんて思っておりましたら、 今日はとても蒸し暑い夜に戻ってしまいました。 少し前までは当たり前のように 暑いのをあきらめておりましたのに、 少し過ごしやすくなって、 またもとに戻るだけで とても大変に感じます。 ある程度辛い環境に慣れることはできて しばらくそのまま過ごすことはできるのに、 それが過ぎたと一度思わさせてから また辛い状況に戻されると より辛さを強く感じるもののようです。 季節の変化は 進

          蒸し暑くて寝苦しい夜

          良いものに触れる

          必ずしもというわけではございませんが、 人間は環境に影響されるもので、 そして良い環境だから絶対に良く育つわけでもなく、 反対に悪い環境でも、むしろだからこそ良く育つこともございます。 接続詞に順接も逆接もございますが、 どちらを使っても文章としては成立します。 そういってしまうと元もこもございませんが、 何かしらがあって、それが後々のことに影響を与えることには変わりはございません。 さて、人間は外部からの刺激の情報だけでなく、 内部といってよろしいのかわかりませんが、

          良いものに触れる

          汗拭きシートの代わり

          汗シートは便利でございます。 しかしながら、 多少なりともお金がかかりまして、 また、同時にゴミも発生いたします。 そして、本当に肌に良いかも不明です。 そんなこんなであまり使わずにおりましたが、 代わりとなるようなものを見つけました。 それは手ぬぐいでございます。 水で洗って軽く絞るだけで、 あらなんと汗拭きシートの代わりでございます。 洗って何回でも使えるのです。 洗うための水は必要ですが、 また、綿の育成や廃棄で 水の使用や二酸化炭素の排出がありますが、 何回も使

          汗拭きシートの代わり

          失敗を許す

          日本の教育がそうなのかしれませんが、 失敗したらもう駄目というような思い込みがあるように存じます。 何かしらしようとすれば 失敗することもございます。 もちろん失敗しないことに越したことはないでしょうが、 完璧なんてなかなかないものでして 当然、失敗してしまうものです。 かのエジソン氏は 電球を発明するまでに数えきれないほどの失敗をし、 失敗は成功のもと、なる 言葉が生まれた的な話を伺ったことがございますが、 別の話として、 電球として相応しくないことがわかったと、 小さ

          失敗を許す

          いつかやろう

          いつかやろうとずっと思ってやらずにいたり、 そのうち忘れてそのままにということもよくございます。 どんどんたまっていって 手をつけられなくなってしまったり、 しまいにはあきらめてしまったり。 ごまめに対処していれば ほとんど苦労せずにできてしまうことも そのうち、そのうちと いつまでも来ないまま 大変な重労働に変えてしまうのでございます。 習慣として 常に対処するか、 定期的に時間や 一定の量に達したらやるなど 決めて行動してしまえばよろしいのでしょうけど、 習慣になる

          いつかやろう

          やらなくても良いことをやる

          例えば、生きている時間は限りがあるもので、 その中で何かをするには 何かをやめるなどして、 優先順位をつけなければなりません。 頭の良いということを どう意味付けるかは いろいろな状況で変わりますが、 この、無駄なことやらなくても良いことを そうであるとわかり、 そしてやらないということができるのも 一つの理想的な頭の良さであると存じます。 つまりは やるべきことがわかり、 もっと細かく具体的にやるべきことがわかり、 余計なことをしないことは なかなか簡単にできるものでは

          やらなくても良いことをやる

          話上手な方

          凄く話上手な方がいらっしゃいまして、 普段からよく話されるのですが、 そしてそれがまた面白く、 何が面白いかといえば、その方独自の考え方でございます。 その方の経験から それも単なる成功談というよりも 失敗や苦労した話。 そして、それから工夫したり考えたりしたことを話される。 そして、それだけでなく、 ご本人は話せるし、もっと話したいだろうけど、 あえて話すのをやめて余裕をつくる。 そういった 技術や在り方が 話を上手く感じさせる要因なのだろうと 今日もまた感じたのでご

          話上手な方