前提が覆されると混乱する

定説とされていたものでも、
研究が進んだりして覆されると混乱するものです。
通常使う混乱という言葉よりもはるかに混乱します。

新しい説も絶対的に正しいという確証はなく、
次の時代には覆される可能性もございます。

混乱の例として、
新しい説が正しいか疑ってしまいます。
そしてこのように新しい節も絶対ではないことを強調しようとしてしまいます。
元々考えれば当たり前のことですが
こと更に強調しようとしてしまいます。

前の前提でいろいろ考えを進めていますと、
新しい前提の説を丁寧に理解しようとしていても
やはりどうしても以前の習慣的に解釈しようとしてしまいます。

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