けん

不安性な母の叫び

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最近の記事

クラウドワークスに応募できなかった

簡単なアンケート、その場で終わるようなものならできるんだけど、長期的なお付き合いを希望されている発注者の方への応募はためらいがある。責任持ってやり切れるかな。迷惑かけないかな。変な失敗するかもしれない。こいつ使えないって思われそうで怖くて応募できなかった。 だって、他の応募者のプロフィールを見たときにやっぱりすごい人は混じっているもんで、わたしでもこの人仕事できそうってのがプロフィール欄からもわかるよ。 わたしは何にも実績はない。自分のnoteなんて相手方に知らせるわけには

    • 副業でwebライターになる日報

      今日は子供たちが寝た後、ブログ歴18年というなかじさんのYoutubeチャンネル『web職TV』を見ていた。 「文章力を上げる、読んだ人に役立つ記事を書く。わかりやすく書く。」 「ただ毎日投稿すればいいってものじゃない、完成度の高い記事を作ることが重要だ」と言っていた。 わたしはどうだ? こんな日記のようなものしか書けない。 まだ、自分の表現が外に出ているっていうこれだけで誇らしくて悦に浸っている。 こんなところで満足してたら今までと変わりないからもっと頑張らなくちゃいけ

      • センチメンタルの極み

        息子とのかかわりがうまくいかなくて、療育の先生からボロクソに言われていた時だった。 わたしは自分よがりな関りをしていたから、いつも大変耳の痛いことを言われていた。 でも、それはその通りで言われたことを意識して行動していったら息子との関係が変わり始めた。 先生にはとても感謝しているんだけど、やっぱり言葉で殴られれば痛みはあって、恨みを感じていた。 感謝と憎悪が混ざり合い、その先生にだんだんと侵食されてくるような感覚があった。 だんだん追い込まれて窮鼠猫をかむ状態になっていた。

        • 11月~1月の活動報告

          去年9月に仕事を辞めた。 それから育児と家事に専念し、10月の終わりには少し余裕がでてきて何か始めたくなった。 1,行政書士を目指す 11月に法律の勉強を始めた。 うちの夫は法律家で彼に教えてもらえば合格できそうだと思ったからだ。 法律は難しかったが、帰宅した夫と法律の話をするのはとても楽しかった。 夫は、法律の話が自由にできて楽しいと言っていたし、彼が法律のことをいきいきと話す姿はとても素敵だった。 ただ、彼と法律の話をしていると、どうしてもヨコシマな気持ちがよぎり、全

        クラウドワークスに応募できなかった

          劣等感と欲望:お金がない

          あなたの劣等感は何ですか? わたしは稼ぐ力がないことです。 パソコン一台でできる仕事をしてみようと、webライターに挑戦しています。 でも、情報を集めてそれをまとめて記事にする、いままでwebのお役立ちコンテンツの恩恵を受けてばかりいたわたしは自分で何か読者の役に立つような記事を書くなんて絶望的に無理だと思いました。 うちは子供が偏食でなかなかご飯を食べてくれないので、「子供が食べやすい食事」について記事を書いてみようとしたら、もうすでに大手出版社や数々の料理研究家たちが

          劣等感と欲望:お金がない

          新興宗教の見学に行った話

          切羽詰まっていたわたしを、友人は寺院に連れて行ってくれた。 都内某所、大きな駅を降りて10分ほど歩くと繁華街の奥に広大な敷地の寺院があった。 ゲストカードを受け取り、屋外にある仏像様にあいさつをして、本堂にお邪魔した。 靴を脱いで入り、絨毯が敷き詰められている廊下を進むと、大きな講堂があった。 中はとても広々としていて大きな仏像様が横たわっていた。 初めて行ったときはその美しさと清浄で荘厳な建物にとても感動した。 一緒に合掌し、念仏を唱えてみると心が穏やかになっていった

          新興宗教の見学に行った話

          憎しみの取り扱いについて

          うちの子はASDの傾向がある。そう医師からは伝えられている。だから、ASDとして接したほうがうまくいく場合が多い。 彼とスムーズに日常を送りたくて、いろいろ試行錯誤してきた。視覚優位なので物をしまう場所にはラベルで「くつした」とか書いて張ってみたり、イラストを張ってみたりしたし、うちにはホワイトボードがあって、そこに今日の予定とやることがかいてあったりする。 予定通りに行動するのが難しいから、子連れで友達と出かけるのはほとんどしなかった。トラブルを避け、この子の自己肯定感

          憎しみの取り扱いについて

          しもやけに気づいた朝

          数日前からなんとなく痛かった。よく見ると足の中指と小指が赤く腫れている。 今年もしもやけができていた。 わたしは太っていて、全身くまなく脂肪で覆われているから、寒さには人一倍強いだろうと高をくくっていた。そんなわたしがしもやけになるなんて、「あなたは太っていません」と判を押されたような気さえする。 太っていてもしもやけはできるようだ。 しもやけができると痛いしかゆい。 取り合えず、うちにあったデルモゾールGというステロイド系の軟膏を塗る。 わたしは普段家で過ごすことが多

          しもやけに気づいた朝