反町隆史さん松嶋菜々子さん夫婦の「GTO」と、ニーチェ

「２０２４年３月２８日、木曜日の日記メモ」

　林真理子さんの「ルンルン症候群」というエッセイを読んでから、運気が良くなっています。

月曜日、反町隆史さんと松嶋菜々子さんの「ＧＴＯ」楽しみです

　来週月曜の４月１日フジテレビ系で、反町隆史さんの「ＧＴＯ」という学園ドラマが放送されます。これは１９９８年に社会現象となったドラマで、３５．７％もの視聴率をたたき出しました。
　今回発表されたのは最初若手のキャストで、だんだん小栗旬さんとか藤木直人さんとか初代の人たちも出るのだなと喜び始めていました。すると火曜日最大の目玉として、「松嶋菜々子」さんも出演すると発表がありました。
　松嶋さんといえば自分が長年最も好きな女優さんで、何より反町さんと夫婦になって初共演ということで一気に楽しみです。
　反町さんや松嶋さん・小栗さんなどの写真が公開されましたが、皆さん１９９８年という大昔からちゃんとビジュアルが保たれており「プロの俳優さんはすごいな」と感心します。自分も２６年たって人に見られても恥ずかしくない、最低限の見た目を目指さなければと思いなおしました。

植西聰「哲学者９４の言葉」、ニーチェ、サルトルの実存主義

　植西聰さん「哲学者９４の言葉」という、本を読みました。最後のほうにサルトルの、「人間の運命は、人間の手中にある」という言葉があり印象に残りました。
　運命にしても実は自分の意思を超越したものではなく、自分自身が作り出していくものであると考えるのが「サルトルの実存主義」だそうです。少し、関心を持ちました。
　他にはニーチェの、「実力以上に立派な人間になろうとしてはいけない。できそうもないことを自分に欲求してはいけない。」という言葉も印象的です。
　自分はどうしても高望みしてしまい、結局できず断念という人生を繰り返しているので、少しずつ頑張る人が最も良く伸びるという本に書いてある言葉を大切に生きていこうと思います。

「さくらミルクティー」と、カウンセリングＯ先生とのお話し

　火曜は、カウンセリングのO先生に伺いました。以下のことを、ご相談しました。
・「就労支援」を見学しましたが、全く魅力はなく大きな期待外れでした。
・作業所の先週は、うるさいわ・変なチラシを折るわ・コープのおばさんの文字起こしをするわで散々でした。しかし月曜の面談は「ブログを書きませんか」ということになり、春の間は保留にしようか検討中です。
・東京は「不安」ですが、行くことになりました。
・躁鬱、「疲れ」、無気力、怒り、数字病気
先生とは、
・動いたらいつもより、「１．５倍～２倍休みましょう」
・怒りがわくのは、「エネルギー」が出てきたということ
・作業所は、就職するまでの「つなぎ」と考えましょう
といったお話を、させていただきました。
　カウンセリングの帰りは夙川グリーンタウンの喫茶ベリーさんに行き、「さくらミルクティー」を飲みました。美味しいだけでなく、今でいう映えるミルクティーでした。