見出し画像

福山雅治「容疑者Xの献身」と、すぐに心が整う人の9つの習慣

「2024年4月4日、木曜日の日記メモ」
・このところ「パニック障害」が再発し、のぼせがしんどいです。
・中山庸子さんの「夢ノートの贈りもの」という本を読みましたが、おばさんのメルヘンチックな文章が多く意味不明な本でした。まあブックオフで、100円だったのでよしとします。
・本棚の写真を撮りましたが、「小倉智昭・林真理子・群ようこ・齋藤孝・森博嗣・外山滋比古・樋口裕一・ホリエモン」といった大物たちの本が並び我ながら満足です。


植西聰さん「すぐに心が整う人の9つの習慣」良い本でした

 植西聰さん「何が起きてもすぐに心が整う人の9つの習慣」という、本を読みました。最後のページの、コンプレックスは大きな夢で解消するという言葉に感銘を受けました。
 これに影響され自由帳で、自分勝手に「夢ピラミッド」というものを書いてみました。機会があれば、ご紹介したいです。
 その前のページは、「一病息災」の言葉が書いてありました。一つも病気を持たない人よりも、一つぐらい病気を持つ人のほうが長生きするという意味です。
 自分で言うと今の病気はパニック障害なのですが、長生きは相当すると想定しています。そのため就活も、一般の方より10年遅れて「長期計画」でしているのです。
 周りがかなり就活をせかしてくるのですが、自分としては10月にお仕事し始めるというのを目標にしています。今はとにかく、「パニック障害を治すことを最優先」とします。

福山雅治さん「容疑者Xの献身」、邦画史上最高傑作でした

 先週の土曜日は録画していた、「容疑者Xの献身」という映画を見ました。福山雅治さん主演の、「ガリレオ」というドラマの映画版です。
 内容に関しては自分のつたない語彙力では説明できないのですが、これにかかわっている人を書き上げると「邦画史上最高傑作」の要因がわかります。
・主演 福山雅治さん
・原作 東野圭吾さん
・脚本 福田靖さん
・監督 西谷弘さん
・製作 亀山千広さん
・企画 大多亮さん
・音楽 菅野祐悟さん
・主題歌 柴咲コウさん
 これだけ日本一のスタッフをそろえると、おのずと名作が生まれるのだと実感しながら見ていました。スタッフだけでなく、「堤真一さん」や松雪泰子さんのお芝居も素晴らしかったです。
 母とは「東野圭吾さん」の原作に興味を持ち、今度読んでみて映画と比べてみようと思います。

河村隆一さんの「Love is」という曲が、マイブームです

 春になったので電車で聞く音楽や、アパートで聞く音楽を変化させています。最近のマイブームは、河村隆一さんの「Love is」という曲です。
 河村さんは過小評価されているのですが、アルバムは「270万枚」を売り上げ男性ソロアーティストとしては最高値をたたき出しています。正直そこまでよい曲であったり、歌がうまかったり、顔が良いというわけではないのですが1990年代の時代とマッチしていたのでしょう。
 何よりカラオケで、「気持ちよく歌える」というのが最大の魅力かもしれません。今日もこれから30分1人カラオケで、練習してこようと思います。

この記事が参加している募集

自己紹介

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?