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英語ができると圧倒的に視野が広がる話

自身の経験から英語ができた方がいいメリットについて話したいと思います。

まずは過去の経歴から

小学生で英会話に触れる→高校で外人の友達を作り英語に触れる(学校の英語授業は役にたたず)→英語専門の大学で授業が全部英語→1年アメリカ留学→日本の会社で海外部門で英語をたまに使う→アメリカで働く

いま考えると圧倒的に英語が伸びたのは1年の留学で毎日英語漬けの環境でした。

そのほかはあまり意味なかったような気がしますが、継続して英語にふれてたというのはモチベーション的に良かったかもしれませんが。

英語が使えると何がいいの?

たくさんの人とコミュニケーションをとれる ・・・ 世界で一番使用されている言語は15億人/75億人と20%の人が英語を使用しています。日本語は0.1%です。 たくさんの人と話すことができれば、たくさんの意見、価値観を知ることになります。自分が本来当たり前であったことも、日本の外では当たり前ではないことがたくさんあり、発見もたくさんあります。

選択肢が広がる ・・・ 海外旅行に行く際ほとんど困りませんし、英語教育がすすんでない国でも英語を話す人は少なからずいます。片言でも英語は使えたりします、あと旅行中の外国人は英語話す人が割といるので、出会いもあります。住む場所も日本だけに限らず海外に住むということもできます。必ずしも日本で生まれたからと言って、日本社会に合う人ばかりではないと思います。 仕事の選択肢も広がります。

・情報の枠が広がる ・・・ 海外の情報、ニュース情報を得ることができます。 日本語の情報だけだと偏ってる場合があるとの、英語でしか得れない情報を得れることができます。 海外の人が書いたブログ、記事、ニュースは日本人にはない面白い視点で発信してたりして、多くの発見があります。日本では知りえない情報を多く知れます。

・柔軟性が増す ・・・ 世界中には英語を使用する様々な人種がいます。文化、宗教観など全く違います。日本の常識は海外で非常識と言われるように多様性を知り、思考の柔軟性も増します。何事もこれはダメ、良いみたいな白黒の判断は一概にできません。

日本での現状

日本では英語を使用しない人が圧倒的に多いので、できるだけで大多数より優位に立てます。日本でもこれからは仕事で英語ができてあたりまえと言いますが、英会話はできない人が多いです。

先進国の日本ですが英語を使用する上位国としてランクインしてません。

こんなこともできるよ

今はIT技術のおかげで、瞬時に繋がりたい世界中の人とつながることができます。英語が使用できれば、日本にいながらいろんな国に友達を作ることもできます。

例えば、オンラインでのペンパルフレンドサイトとかで海外に住んでる人と知り合えます(自身の経験です)。 海外旅行に行くとき、事前にオンラインでローカルの友達を作って、現地を案内してもらうとか。 あとは外国人の恋人とか作れます。日本人にはどうもモテない、うまくいかない人が外国でもてたり、うまが会ったりします。日本人以外の選択肢が広がります。

お勧め学習方法

英語の環境に集中的にどっぷりつかることです。 だらだら週に数回の英会話、英語スクール、独学だと相当自分を追い込まないと見につきません、これは経験済みです。

やはり一番いいのは英語留学です。ただし、日本人が多い海外大都市はやめた方がいいです。日本人はどうしても、日本人どうしで固まりがちで、日本語ばかり使います。 留学経験があっても英語があんまりできない人も結構います。 なかなか日本人が留学しないような場所がおすすめです。

留学といってもアメリカだけでなく、今はフィリピン、タイ、マレーシアとか物価が安い国でも英語が学べます。 

あとは、日本にいる外国人に声をかけて外国人の友達、恋人をつくります。はじめは結構勇気がいると思いますが、てっとり早いです。

まとめ

英語が使えるだけじゃ意味はないですが、選択肢が広がります。世界の多様性をしることができると、「自分もこんなんやりたい!」みたいな自分自身の新たな発見もできます。 

英語を習得するには継続力とモチベーションが必要で大変ですが自分の世界が広がるのは間違いないです。 

生き方の多様性を受け入れつつある世界に変化している中で英語という手段は持ってても損はないと思います。 



















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