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【私のフリーランス日記(Web職)】#10夫にプログラマーを提案されました。
こんにちは。
フィンランドでママをしながらフリーランスを目指しているKanaです。
小学校の先生をしていた私が、フリーランスを目指した理由を先日から書いているのですが、今日は残りの2つを一気に書きます。(長くならない予定、予定は未定、こんなこと書いているから長くなる!笑)
まずそもそもなんぞ?
という方は、こちらからどうぞ。
さっそく行ってみよう!
4.夫から提案された。
何を?
"Web関係の仕事をすること"
を提案されました。
夫はフィンランドの企業でプログラマーをしています。
企業に就職はしているものの、月に2.3度職場に行けばあとは在宅、というほぼオンラインでお仕事をしています。
朝はだいたい朝礼ミーティングが始まる10分前まで寝てて、
締め切り前以外は、仕事画面とは別画面にYouTubeを映して仕事をしています。
まあ、締め切り間近は徹夜して仕事をしていますが…笑
それでも以前から、いい場面だけを見て
いいなぁ。
私も家で仕事をしたい。
コーヒーとか飲みながら仕事したい。
とか思っていました。
なんせ、私は保育園のお仕事がシフト制で朝は5時半に出勤もあったので…笑
今回面接に落ち、落ち込んで人生に悩んでいる私に夫は言いました。
「Kanaもプログラマーすればいいやん。
プログラマーって言ってもいろいろあるよ。
よく知ってみたら、Kanaもきっと面白いって思える何かが見つかるかも」
優しいですよね。
最高なんです。笑
アナログ世界の住人だった私は初めてデジタルの世界に足を踏み入れるのでした。
夫に、あれやこれやいろいろ質問をして、
「デイトラ」の無料お試し口座を受講して、Web関係の仕事はたくさんの種類があって、奥が深いことが分かりました。
中でも私がいいなと思ったのは、WebデザインとWebマーケティング。
WebデザインといってもフィンランドのWebデザイナーのお仕事はコーディングをすることまでが一般的だそうなので、ハードルが高くなるのですが、コーディングはできることに越したことはないし、できたらさらにお仕事の幅が広がっていく。と聞き、がぜんやる気になりました。
また、これは日本の転職サイトの募集を見たのですが、
Web関係のお仕事は、ピンからキリまで!
でもたいていが、小学校の先生をしていた時の収入よりも多い。
5.安定よりも無制限の収入が欲しいと思った。
のでした。
フィンランドでも、保育園や小学校のお仕事をすれば、安定した収入が入ってきます。
だけど、どれだけ頑張った月でも、どれだけ他の先生よりも頑張っていても、いつも、常に同じぐらいの収入なのです。
まあ、これって普通のことなのですが、
フリーランスってそうじゃないですよね。
頑張ったら頑張った分だけ、努力したら努力した分だけ、アイデアが形になったらその分だけ、収入が上がっていきます。
もちろん、頑張らなかった0なのですが。
自分の価値を挙げられる可能性がある。
しかも、もしオンライン支援学級が軌道に乗り出しても、
隙間時間でずっと続けられるのでは?
と考えたのです。
これが私がフリーランスを目指す理由です。
Noteで先輩方の記事をたくさん読ませていただいています。
WebデザインやWebライターのお仕事、
始めは0からのスタートで、皆さんとっても努力されていることが伝わってきます。
私もきっと挫折を何度も味わうのでしょう。
その度に、なんで私そもそも目指し始めたん?
という原点に戻ってこれたら、前に進める気がしたので、ここにまとめました。
今日も読んでくださってありがとうございます。
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