通勤はきらいだけど通勤時間はすきな話
わたしは今の仕事がすきじゃない。よく「嫌い」という言葉で表現するけど、それはわかりやすくするためであって、本当は本業とさえ言いたくないし、どうでもいい存在なのだ。そちらの都合で働かなくてよくなったら、ありがとうと言うくらいの。
どうでもいい存在なのに、生活の中で優先順位は1位なのがわたしがとっても嫌いなところだ。
「通勤」というものがある。最悪な時間だと思う。だって、どうでもいいのに間に合うように準備して、間に合うように運転して、どうでもいい時間に自ら向かって行っているの