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今、どのへんに立っているのだろう

最近、韓国ドラマに関する記事を書いていない。

誰も心配してないと思うけど、一応書いておくと、まだまだ見ている。Netflixには毎週更新される作品(テレビ放送と同じようなもの)と、一気に全話配信される作品があるのだけど、最近は毎週更新のドラマを見ているので感想が書けていないだけだ。

ドラマは見た後に何かしら書いているけれど、全部かというとそんなこともない。ぐっと心を動かされたとか、どうしても書いておきたいとか、そういう作品は記録している。あまり書きたいものがなかったのもあるかもしれない。

最近見たのは、『イカゲーム』というドラマ。極限状態に追い込まれた人間たちのサバイバルゲーム。見ていて疲れるから、普段全く見ないジャンルなのだけど、今回見てみたのは世界中でランキング1位になっているから。レビューを書くかどうかはまだ決めかねているけれど、人間について考えさせられて面白かった。

さて、ドラマの話は置いておいて、この「世界中で流行る」という現象について考えている。世界中の人に「ああ、詳しくはないけど知ってるよ」というレベルまで知られるってすごいことだ。BTSとか韓国ドラマとか。

映画やドラマ、音楽も、プラットフォームが発達して浸透して、みんな一斉にほぼ同じ時期に同じコンテンツを摂取することができることがとても楽しい。

日本のコンテンツもそうなったらいいのにな、と思いかけてふと気づく。アニメはそんな感じなんだろうか?日本のコンテンツといえばアニメ、と言われるくらいなのだからきっとそうなのだろう。エンタメだけでなく全体の、世界での立ち位置について知りたくなったので今後の自由研究のテーマとしよう。

※私信
500mlさんのイラストがいつもいつもタイプすぎます。何かいいのないかな〜と検索して惹かれるのがいつも500mlさんのイラストです。いつもありがとうございます。

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