歌声

人生に絶望した男の人が自殺をしようとしていた時、隣住んでいる女子大生のお風呂場から歌が聞こえてきて、その歌声を聴いた男の人は「世の中にはまだ綺麗なものがたくさんある」と自殺を思いとどまった。という話がある。

大きな声で歌うのはたしかに響いて近所迷惑かもしれない。でもその女子大生が1人の命を救ったのは事実だ。

何を思ったのか私もお風呂で歌ってみた。もちろんチキって小声でだけど。

ふと、口から出た曲。

こ～な～ゆき～まうきせつは～♪。.:＊

なぜ？なぜレミオロメンの粉雪？いやいい曲だけど。これで誰かの命を救えるか？わからんけど。

でも歌1つで悲しくもなるし嬉しくもなるし、楽しくもなるし、幸せになれるし、勇気づけられるよね。私たちに1番身近にあって1人でいても寄り添ってくれる存在だと思うから、歌で救われた男の人の気持ちわかるなぁ。

私からは以上です。終わり方がわからなくなったのでこの辺で。明日も生きようね。

それでは皆様、良い夢を。