見出し画像

年収3000万円超えの最強セールスマンが、収入を1/3に下げてまで転職した理由

営業フリーランス人材のマッチングサービス”リスキャリア”を運営する株式会社Lis(略:リス)では、一緒に働く仲間を募集しています。

今回は、個人営業で自分の右に出るものはいないという最強のセールスパーソン、スクール事業の責任者「谷 賢人さん」にインタビューしました!

谷 賢人/tani kento

新卒では3Dデザイナーとしてゲーム会社に入社。2年ほど勤務し、その後大手リフォーム会社に転職。営業として入社し、2ヶ月で800人の中の営業成績トップに躍り出る。そのまま退職までトップを走り続ける。2023年7月に、前職の上司である浦に誘われ株式会社Lisに入社。

正攻法にとらわれず自分の責務を全うする|常にトップを走り続けた20代

新卒からのキャリアについて教えてください。

学生時代はゲームが好きだったため、新卒で3Dデザイナーとしてゲーム会社に入社しました。ただ、2年ほど勤務したころに労働時間と賃金が見合わないなと思い退職したんです。当時は、とにかく今の自分のスキルを使って最大限稼げるところに行きたいと思い、営業職で転職活動をしていました。元々、長く格闘技をやっていたので、自分の体育会系の気質が営業の仕事にもあってるだろうなとは思っていましたね。これが自分の人生の大きな転機になったんです。

全国チェーンの大手リフォーム会社に営業として入社をするんですが、入社後2ヶ月で営業マン800人の中で成績トップになりました。そのまま退職まで、ずっと個人向けの訪問営業でトップを走り続けていましたね。その後、個人で営業代行をしたりもしていたんですが、年間3000万円くらい個人で稼いでいた時期もありました。2023年7月に当時の上司だった浦の紹介でリスに入社しました。

圧倒されるキャリアですね...どうやって営業成績1位を撮り続けたんですか?

ぶっちゃけ、個人営業の仕事にそんなに難しいことはないです。大切なのはとにかく「未達を許さないこと」「自分の成績にプライドを持つこと」そして「正攻法にとらわれないこと」です。
当たり前ですが、売上をたてることって、会社経営において一番大切なことなんですよね。だからセールスパーソンにとって、目の前の数字に食らいついて成果を出すことは義務だと思っています。自分の責務を果たすために、絶対に「未達は許さない」ということをポリシーとして掲げていました。

また、格闘技を9年ほどやっていたこともあり、勝ち気な性格で負けず嫌いなんです。どうせやるからには、他人にも自分にも負けたくない。そんな気持ちもあり、自分の成績にプライドを持って、自分が満足できるパフォーマンスを出せるよう仕事に取り組んでいました。逆に、変なプライドを持たず、上司や同僚にもアドバイスを聞くことも重要ですね。わからないことを自分から聞きに行けない人もいますが、それは自分の成長にとって一番よくないので、成功するためにいらないプライドはすぐに捨てました。


あとは、とにかく「正攻法にとらわれないこと」です。僕の場合、会社で「1時間で1アポ獲得を目指そう」という目標が敷かれたら「1時間でできるだけ多くのアポをとるための最速法を攻略しよう」っていう思考になるんですよね。1件アポが取れるようになればいい、みたいな考えはなくて。
とにかく、最速最多を叩き出すために、上司に言われた方法以外にも、自分で思いつくありとあらゆる方法を試しました。

そうやってプライドと責任感を持って、徹底して取り組んでいたので、とにかく商材である住宅のことには詳しくなりましたね。当時は北関東エリアを担当していたんですが、今も北関東の家の外壁を見れば、その家のハウスメーカーと築年数が大体わかります(笑)それくらい、商材に関して学んでいましたね。

超えられない壁|尊敬する上司に誘われ、年収を1/3に下げてでも入社を決意

営業のカリスマ的存在の谷さんですが、リスとの出会いはどんな感じだったんですか?

前職の上司である浦に誘われたのがきっかけでした。当時リスは自分たちのクライアントだったんですが、尊敬する浦さんに誘われたこと、代表の浅井さんの人柄に惹かれたことをきっかけに入社を決意しました。当時、今のリスでの給与の3倍以上の稼ぎがあったんですが、全部やめて今はリスにフルコミットしています。ここだけの話、前職の上司に「100万円あげるから辞めないでくれ」と言われたんですが、それも即答で断ってリスを選びました(笑)

ものすごい勢いですね(笑)どうして、そこまでしてリスに入社しようと思ったんですか?

リスは完全に「人」で選びましたね。僕をリスに誘ってくれた浦は、前職からずっと尊敬している上司でした。彼とは3年ほど一緒に働いていますが、営業に対して自信のある僕が、一度も彼に営業成績で勝てたことがないんです。単純に悔しいからこのままで終われない、という気持ちもありますし、この人からもっとたくさん学びたいと思いますね。
また、浅井さんは経営者としての素養も高いですし、単純に彼の人柄がとてもいいですね。どんどんと新しい事業を考えつくアイディア力や、それを成功までもっていく現場を引っ張る力、そして素直で成長思考が強くて、多くの経営者に愛される彼の人柄に惹かれました。

また、スタートアップならではの良さも感じています。小さい会社だからこそ、次々に新しい事業が出来上がっていくことや、事業を成長させるために一人一人が試行錯誤を求められる環境が、自分にとっては刺激的で楽しいです。責任の重みが違うからこそ、やり遂げた時の達成感も違いますし、裁量や自由度も桁違いですね。

受注率300%!撤退寸前の新規事業を立て直した方法

谷さんのリスに入社してからの業務内容を教えてください。

現在は、個人営業をメインに、営業スクールとライティングスクールの事業責任者をしています。事業責任者といっても今は僕だけの一人事業部ですが(笑)スクールjの広告の運用から、面談の調整、入会のクロージングまでを一貫して見ています。
僕が入社するまでは、新規事業だったスクールは売り上げの目処がたたず縮小傾向にあったんですが、入社後は受注率が大幅にアップし現在は会社の注力事業になっています。今月の受注率は業界最高レベルの300%でした!

入社して間もないですが、すでに大きな成果をあげられているのはなぜなのでしょう?

僕の場合は、個人営業において自分の右に出るものはいないと思ってます。そういう心持ちで仕事をしているので、受注できないなんて考えられませんね。僕のプライドが許さないんです。

一人で事業を行っているので、使える時間は限られていますし一つの流入も逃せません。そのため、広告で流入してきた人に対して、一商談に対し、その人から新たな紹介をもらえるところまで逆算して営業しています。実際に、広告で流入し入会された奥様から、旦那様をご紹介いただき家族全員を入会させたこともあります。だから受注率が300%っていう、一見するとバグみたいな数字になるんですよね(笑)業界一のセールススクールの受注率は150%らしいので、実質的に僕が日本一かなと思ってます(笑)

仕事をしていて楽しさを感じること、大変なことについて教えてください。

楽しいのは、自分の力で会社が大きくなっている実感が持てること、スピード感をもって成長を感じられることです。自分の力で新規事業が好転したり、売り上げが前年比で大きく伸びたりと、小さい環境だからこそ、大きな成長を感じられます。

大変だったことは、特にないんですが、強いて言うとマネジメントは得意ではないので時間がかかりますね。
自分が人に教わるよりも自分で試行錯誤する方が得意だったので、人に自発的に考えるよう仕向けるのは難しいですね。また、僕はよく言えば天才肌、悪く言えば王道ではない邪道肌なんですよ。相手に合わせて自分のキャラクターを変えてコミュニケーションすることが根っから得意で、それを人に教えることは苦手なんです。逆に、これからは浦さんや浅井さんからマネジメントの秘訣を教わっていきたいです。

リスに入社するメリットはなんだと思いますか?

経営、法人営業、個人営業、この3つの領域において、最強の上司の元で確実に成長することができる点だと思います。
CEOである浅井さんの、25歳で起業し3年で10億円規模の会社に成長させた経営手腕は秀逸ですし、僕の尊敬する浦さんは、今まで働いてきたどの職場でも常に営業トップを走っています。一人で30人以上の組織をまとめ上げていたこともあり、卓越されたマネジメント力も持っています。


また、個人営業においては、絶対の自信をもつ僕が現場に入り、経営陣と現場の橋渡しとしてリスのメンバーを牽引していこうと思っています。いずれかの分野で尖っている天才肌の人材がそろっているので、日々ワクワクしますね。

あとは、自由でフラットな社風なので、好きな人はストレスなく働けるかと思います。仕事終わりにみんなで遊びに行ったり、飲みに行ったり、夏はみんなでBBQしたり。CEOの浅井さんも若手とも仲が良く雰囲気がいいなと思います。

リスで活躍できる人はどんな人だと思いますか?

芯がある人、自分のやりたいことが明確な人がいいですね。せっかくこんな小さなスタートアップに入るんですから、やりたいことが決まってないともったいないじゃないですか。

あとは、数字にコミットできる人ですね。そういう人は大体見ればすぐにわかります。頭の回転が速く即答できる人、そして「自分の過去の実績を、すぐに数字で語れる人」です。「自分の過去の実績を、すぐに数字で語れる人」って。それだけ自分の数字を意識しながら仕事していて、そして自分の成果にプライドをもってる証拠なんです。

あとは、浅井さんもよく言ってますが、これからどんどんcrazyな人を集めていきたいですね。一つの会社を爆速で成長させるのって、頭のネジが何本か外れてないとできないことだと思うんですよね。実際、浅井さんも浦さんも、結構ねじが外れてるところがありますから(笑)

最後に、これからの展望を教えてください。

とにかく「目の前の業務で売上を立てること」ですね。会社経営において、とにかく軸になることは「売り上げ」ですよね。特に小規模のスタートアップならなおさらです。今の自分にできることはそこで最大限の成果を出すことだと思っています。全力でコミットしていきたいです。

また、僕を採用してくれた浅井さん、浦さんに恩返しをしたいですね。入社して間もない僕のことを信じて、一つの事業を託してくれてると思うので、そこに対してはきちんと成果や数字で返したいと思っています。

数々の功績を残してきたにもかかわらず、年収を大幅に下げてまで入社した谷さん。すでに圧倒的な成果を残しており、今後もリスを大きく成長させていくエンジンとなってくれるでしょう。

株式会社Lisでは一緒に働いてくれる仲間を募集しています。

・スタートアップで主体性を持って成長していきたい
・優秀な経営メンバーの近くで自分を鍛えたい
・素直な仲間たちと一緒に0から会社を大きくしていきたい

そんな方は、まずは面談からお気軽にご応募お待ちしております。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?