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超お金持ちとあなたには共通点があります

こんにちは!ライオン社長(@LionMillionCeo)です。
いきなりですが、あなたに問題です。

超お金持ち、ソフトバンクの孫正義さん、テスラのイーロンマスク、そしてあなたには共通点があります。
その共通点とはなんでしょうか?

答えは『時間』です。
孫正義もイーロンマスクもあなたも『1日24時間』で生きています。
超お金持ちだけ1日30時間与えられているわけではありません。

私は『人生皆平等』とは思っていません。
生まれた環境の時点によって、ある人は得をしていると思いますし、ある人は損をしていると思っています。
人生皆平等はハッキリ言って綺麗事です。

24時間をどう使うかで人生は変わる

しかし1日24時間をどう生きるのかは自由ですし平等です。
与えられた1日24時間をどう生きるかによって人生は確実に大きく変わります
これは実体験でも言えることです。

あなたは24時間、余すことなく有意義に使えていますか?
私の24時間の使い方をサラリーマン時代、リストラ後、稼ぎ始めた時、そして今、の4つをご紹介します。

サラリーマン時代の24時間

0時:睡眠
6時:起床(仕事へ行く準備など)
7時:通勤時間
8時:出社
19時:退勤
20時:帰宅
晩御飯、風呂、テレビ
23時:就寝
ごく「普通」の24時間です。

リストラ後の24時間

0時:コンビニでバイト中
7時:帰宅
8時:家族が学校、パートに出かけたあと掃除や洗濯
10時:睡眠
15時:起床
転職サイトを見たりなど転職活動
18時:子供たちが帰宅(気まずくなる)
19時:妻が帰宅(気まずくなる)
家庭内の重い雰囲気に耐える時間
22時:コンビニのバイトに向かう
ハッキリ言って地獄の24時間でした。
毎日転職の面接があるわけでもなく、家庭内の雰囲気は最悪でした。

稼ぎ始めた時の24時間

0時:コンビニでバイト中
7時:帰宅
8時:家族が学校、パートに出かけたあと掃除や洗濯
10時:マーケティングの勉強、実施
12時:睡眠(というか仮眠)
15時:起床し勉強と実施を再開
18時:子供たちが帰宅(気まずくなる)
19時:妻が帰宅(気まずくなる)
バイトまでの時間、とにかく勉強と実施を繰り返す
22時:コンビニのバイトに向かう
心身ともに疲労困憊ではありましたが「必ずお金を稼ぐ!」という強い気持ちで乗り越えることができました。
実際に、結果も出始めていたので「これを続けて頑張るしかない」と覚悟を決めていました。

今の24時間

0時:睡眠
7時:起床
8時:子供たちが学校に行った後に妻と家事
9時:自宅の部屋で仕事を開始
12時:妻と昼食(外食が8割)
14時:仕事再開(取引先とzoomなど)
18時:仕事終了
19時:家族と晩御飯
子供たちと話をしたり、風呂など
22時:妻と晩酌(ほぼ毎日w)
23時:就寝
今は1日の労働時間は5〜7時間ほどです。ただ必死にやっているというよりも、淡々とこなしているという感じですね。
平日はこんな感じで仕事もしていますが、土日祝は一切仕事をしていません。
別に平日に仕事をする必要はないのですが、娘たちが学校なので、その間に仕事をしているという感じですね。
経済的にも時間的にもかなり余裕がある生活を送れています。

多くの人が24時間をムダにしている

今、時間的に余裕が出るようになってから思うことは、多くの人が24時間をムダにしてるということです。
リストラ後に「自分でお金を稼がなければいけない」と決意した時なんかは、本当に「時間がない」と毎日思っていました。
もっと勉強してもっと仕事をしたいと。
よく言えば「希望」、現実的に言うと「稼がなければいけない状態」でしたが、それでも目的に向かって必死なっていると時間の価値が非常に高いものだと感じました。

多くの人が、朝起きてダラダラと仕事に行き、休憩時間はスマホでゲーム。
帰宅後はダラダラとテレビを見て「もう寝る時間か」と寝る。
実際、私のサラリーマン時代はこうでした。

しかし、仕事の休憩時間にスマホで勉強をして、帰宅後テレビを見ずに「お金を稼ぐ勉強や行動」をしていたらどうでしょうか。
早ければ数ヶ月で収入が増えます。
1年もやれば『確実に』人生が変わっているはずです。
ほんの少し、ちょっとの時間を「お金を稼ぐための時間」にするだけです。
「しんどい」「テレビが観たい」「ゲームがしたい」
気持ちはわかりますが、その我慢を1年するだけで、その後の人生好きなだけダラダラでき、テレビをみたりゲームができます。

今のままの人生で全く不満がないなら、そのままで結構です。
その人の人生ですから。
ただ「もっとお金があれば…」「仕事のストレスが…」と不満があるのであれば平等に与えられた1日24時間という限られた時間を有意義なことにに使ってみてはどうでしょうか。

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