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「ハァ・・・」観てトラウマになった映画リスト


たくさん映画を見てると、いろんな意味で、トラウマになる映画に当たることがあります。


そんな映画のリスト👶🏻


▶︎ザ・フライ

デヴィッド・クローネンバーグ監督による1986年の映画。


わたしが子どもの頃テレビでこれが放送されてて、悲しいやら怖いやら衝撃やらで、もうハッキリ「トラウマです」って言えるくらいドロドロと記憶に残った。


その設定と展開が本当に恐ろしくて、、



映像も強烈なんだけど、それ以上に子どものわたしには設定と展開が強烈で悲しくて怖かった。。


それから十数年が経ってわたしも大人になり、この映画の内容も記憶から薄れてきたころ、ふとこの映画を思い出してもう一度見てみた。


そしたら、「あ、これはトラウマになるわ」と、子どもの頃の自分の感覚は間違ってなかったと再認識したのでした。👦🏻👧🏻



▶︎悪の法則

この映画を思い出してしまったのでここに追加。。



すごい豪華キャストが出てるんだよね、この映画は。



だけどそれに釣られて観てみたら、、、


詳しくは書かないけど、もう本当にこの映画の味はいつまでも脳裏に焼き付いてる。。


正直、このトラウマ映画リストの中で間違いなく一番のトラウマ。


2度と観たくないし、2度観なくても味が十分残ってるから大丈夫です。。


これはしんどかった。本当に。😇



▶︎フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊

この作品までわたしはウェス・アンダーソン監督の映画を見たことがなくて、有名で人気なのは知ってたんだけど見てはなかった。


で、この映画が新作上映されると。キャストも凄いと。じゃあ観に行ってみようかなと。


ということで映画館に観に行ったんだけど、、



残念ながらわたしにはこの作品のおもしろさが一向に理解できなくて。。


なにこれ?

え??

いつおもしろくなるの??????

え???????


でその、おもしろくない映画を見てるときの映画館タイムって本当に苦痛で。


なのに、


上映時間が2時間近くもあるじゃないですか。



もうほんと席を立って帰ろうかとも思ったけど、
いやでも、、もしかしたらこっからおもしろくなるのかもしれないしな、、


と葛藤しながら最後まで見続け、


結局最後までおもしろさがこれっぽっちも理解できなくて、


ああつらかった、、こういうことがあると映画館で映画みるの怖くなっちゃうんだよなあ、、


と、映画館での映画鑑賞トラウマにしっかりなってしまったのでした。



▶︎アネット

これも上のフレンチ・ディスパッチと同じ理由ですね。


おもしろさが全然分からなくて、もう映画館のイスに座ってるのがとてもとても苦痛だった作品。


しかも2時間半くらいあるじゃねえか。👦🏻



この映画はディスパッチと並ぶ最強のふたりで、その圧倒的なパワーにはもう本当に参った。。


わたしレオス・カラックス監督の作品はほとんど見てるし、前作のホーリー・モーターズなんて映画館で2回観た。


それくらい感動したからこれも観に来たんだけど、これには本当に参ったし、次にカラックス監督の新作が上映されるとしても、わたし怖くて映画館に行けないかもしれない。。


そんな感じで、以上フレンチとアネットをここに書きましたが、


まあ実際は座ってるのがしんどかった映画は他にもいくつかある。



そしてそういう体験を何度かした結果、、


最近では上映時間が2時間を超える映画は、怖くて映画館に観に行けなくなったのでした。😇


しっかりトラウマです。



以上、今後このようなトラウマ映画をここに書かないことを願って、記事おしまい。


ザ・フライみたいなトラウマだったら全然いいんだけどね。👶🏻


🌛「トラウマ」以外の映画リストはこちら


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