見出し画像

「外部に頼らずできるコンテンツの作り方」嬉野市職員の方々に研修を実施しました!

2023年8月30日、佐賀県嬉野市「スポーツフューチャーセンター」の取り組みの一環として、執行役員  スポーツデジタルマーケティング部 部長の竹中玲央奈が市職員の方を対象としたメディア研修を担当しました。

嬉野市スポーツフューチャーセンターとは?

社会課題を解決し、よりよい未来を生み出すきっかけを創るためには、組織の垣根を越えてさまざまな立場の人が集まり、対話を通じて関係を築くことが大切です。

そこにスポーツの力をプラスして取り組みを展開するのが「スポーツフューチャーセンター」の役割。スポーツの持つ発信力でより多くの関心を集め、対話を通じて生まれたアイディアをまちづくりに活かすことができるよう取り組みを進めています。

自ら発信し、地域を盛り上げる

今回のメディア研修は、行政機関が外部に頼ることなく、SNSなどを活用して自ら情報発信を行えるようにすることが目的です。

SNSによって特徴や拡散方法は異なります。その中でも記事コンテンツを発信できる「note」は、自治体にnote pro(有料版)を無償で提供。比較的長い記事でも最後まで読まれやすく、想いや深いストーリーを届けられる特性を活用した、認知拡大や地域活性化の手法についてお話しいたしました。

また、最近は動画での発信がトレンドとなっている一方、テキストでの情報受信を好む層も少なくありません。適切にSNSを使い分け、それぞれの媒体で設定したターゲットにしっかり届けるよう、発信していくことが重要です。

佐賀県嬉野市の職員の方向けに、メディア研修を行う竹中

グループワークで探る、ゴール設定

研修の中では、グループワークを行いました。

最近の気になるニュースをシェアし、なぜ気になったのか、行政のPRに活かせそうなポイントをディスカッション。

その後は、嬉野市の課題やゴール設定を各自で考えながら、どのようなコンテンツを配信するのが良いかをグループごとに発表していただきました。

研修会場だった佐賀県嬉野市役所嬉野庁舎の前での一枚

人の思いに寄り添うメディアを

Link Sports メディア事業部では、スポーツ領域で読者が「読みたい」「見たい」と思えるコンテンツ作りをしています。

人々を結びつける原動力であるスポーツを通じて、新たなアイデアを生み出すためのコミュニティ形成を支援し、共感と支持を広める情報発信のお手伝いをさせていただきます。

ご興味のある企業・自治体の方はお気軽にお問い合わせください。

お!っと思っていただけたら、サポートいただけるとうれしいです。サポート頂いたお金は、「スポーツをもっと楽しく」をLinkSportsのメンバーで体現できるような活動に使わせてもらいます!!